コモンプレイスブックをやってみる
こんにちは、赤ねこです。
私は手帳、手帳術、ノートなんかが好きで、文具店に行っては用もないのにただ眺めたり、ついうっかり買ってみたりしています。(そしてまた買ってしまったと後悔もする)
他にもYouTubeを見ては綺麗に手帳を作っている方を見ては、すごいなぁ! 綺麗だなぁ! 可愛いなぁ! と眺めたりしております。
そして最近知った手帳術にコモンプレイスブックというのがあります。
なぁに、それ? と思って調べた所、一冊のノートに全てのメモを書き込む、という物のようです。
コモンプレイスブック とは
コモンプレイス、とは正確にはコモンプレイスブックと言うみたいです。
1685年にジョン・ロックという方が始めたそうで、名探偵ホームズにも「頼りになる索引」という名前で出てくるほど、海外では有名な手帳術(メモ術)だそうです。
やり方は?
で、コモンプレイスってどうやるん? と申しますと。
最初にも書きましたが、基本は全てのメモを一冊のノートに書く、だそうです。
とにかく他のノートやメモには書かず、一冊にまとめる。
うっかりノートを忘れたて別のメモ帳に書いたり、付箋に書いたりした時は、多分そのメモや付箋をノートに貼ればいいんだと思います。
基本はそれで良いみたいですが、最近の? 流行りは一工夫を加えて、ノートの左側に線を引いてノート二分割し、左側に印をつけて、何のメモか分かりやすくするようです。
私がコモンプレイスの参考にさせて頂いたのは↑の動画です。
実際にやってみた
私はkey noteというノートを使っています。
keynoteは元から左側に線が入っているので便利です。
そしてメモの印? にシールを貼るのが今流のようですので、手持ちのセリアで買った丸シールを使ってみました。
とりあえず今後も増えていきそうな物を3つほど考えてキーを作ってみました。
小さい物しか手元に無かったのでこれにしましたが、大きい方が良かったかも、と思ってます。
で、実際に書いてみた感じがこちら。
面倒くさがりの私はいちいちパラパラするの大変かも、と思ったのでページの右にインデックスがわりにシールを半分に折って貼ってみました。
メモの印? 部分には小さな丸シールで十分なのですが、インデックス代わりにするなら、大きい物が良いような気がします。(見やすや的にも粘着力的にも)
コモンプレイスは、ページで区切ったりせずにざーーっと書いていくようなので、1ページの中に色んなメモが入る事もあるかと。
なので、そんな時はページの端にシール二つ貼ります。
これならズボラな私でも見つけやすいかな? と。
私は別ノートに行きたい場所リストやほしい物リストを書いているので、こちらのノートは本当に調べた事の走り書きみたいな感じになりそうです。
どうなるか分かりませんが、しばらくこのままやってみようと思います。
いっそバレットジャーナルに使っているノート(私はロルバーンのA5でやってます)の左に線を引いて兼用しようか? とも思ったのですが、欲しくて買ったは良いものの使い道が見当たらなかったkey noteの出番では!! と思ってこちらのノートを使うことにしました。
私のバレットジャーナルは単純な行動ログと月の予定、その日の夕飯ぐらいの使い方なのですが、本式? のバレットジャーナルはそれこそ『メモ予定も全てを一冊で管理』なので、コモンプレイスも一緒にやってしまうのが良いかもしれません。
まだやり始めたばかりなので、ひとまずこんな感じですが、もう少し続けて改良点ややりやすいやり方などがあったら、またご報告したいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?