古からの帰還
どうも、ニアです。
HOME連携され、さらなる盛り上がりを見せているポケモンSVです。歴代最高の盛り上がりを見せているランダムマッチももちろん影響を受け、カジュアルバトルではまだランクマで使用できないポケモンが大暴れしています。
来月からランクマ参戦するポケモンの中でも今評価を爆上げしてきている「ヒスイ」のポケモン達について、想像の10倍くらい強いっぽいのでここで紹介したいと思います。ただ、いつもと同じ調子でだらだら書くとまじで終わらないので出来るだけ簡潔に書きます!まとめて見せます!(笑)
【オオニューラ】
・専用技「フェイタルクロー」がガチャ
・低耐久・高速アタッカー
・毒びしで襷を失わない
・毒手+猫騙しも面白い
フェイタルクローによって評価を爆上げしたポケモン。50%で毒・麻痺・眠りのいづれかにする。眠りを引いたら宇宙です。素早さが高いので上からこの確率を押し付けれる。無限に勝ち筋を残し続けられる。本来弱いアイテムのラムの実や隠密マントの価値を引き上げる要因となるかも?
毒、麻痺にならないタイプのポケモンに対して状態異常が眠りのみの抽選になるかは不明。調べてくれる人達からの続報を待て。仮に抽選が上記の仕様だとしたら、ストリンダーは50%で眠ることとなる。
【ダイケンキ(ヒスイ)】
・特性により火力が上乗せされた専用技により、起点作成+対面突破が可能になる
・先制技や、叩き落とすなどを所持する
特に語る必要もない強力な専用技を打つだけ。ステータスは中途半端な印象。後述する「バサギリ」が優秀すぎる。
【ウォーグル(ヒスイ)】
・専用技が超強い
・特性もどれも強力
専用技がとても強いが、タイプが弱い。+αで効果が乗ってるとは言ってもアクアステップのほうが基本的に無効がなく使いやすそう。確か、SV実装前にSの種族値が下がったという経歴持ちだが、それも厳しい。無効タイプの無い専用技なら色眼鏡も相まってむちゃ強だった。
【ヌメルゴン(ヒスイ)】
・超絶優秀な耐性
・水テラスと相性が良い特性:草食。胞子、宿木などをシャットアウト
・耐久なら特性:シェルアーマーも強い
ヒスイ出身の中でもトップクラスに強そうな1体。溶けるor立てこもる+ボディプレスの出来るし、アシッドボムによる崩しも可能。原種同様、技のデパートなのでカスタマイズが楽しそう。個人的にはヒスイから参戦したポケモンの中でダントツで期待値1位。
※よりPPの多い[溶ける]はヒスイヌメイルが覚える技なので、ヌメルゴンに進化させる際は注意。
【バサギリ】
・専用技がぶっ壊れ
・特性により火力が乗った専用技+フェイントで対面性能が非常に高い
・襷適性が高い
・とんぼ返りを習得可能
ヒスイの新技の中でも群を抜いて強い専用技を所持。これからランクマの環境で嫌というほど見るであろう1体。
【ジュナイパー(ヒスイ)】
・専用技が「雷鳴蹴り」の上位互換
・特性:肝っ玉
特性、専用技共に超強力。しかし、Sが低いため怯みは活きにくい。それでも、自分より低速な場合が多い高耐久のポケモンに対してBダウンと怯みで崩し性能が高い。新しいタイプの受け崩し枠になれるかも。
【ゾロアーク(ヒスイ)】
・固有の優秀なタイプ
・特性:イリュージョンによる上振れも狙える
優秀なタイプと特性により相手に対して技術の介入が少ない駆け引きを仕掛けることができる(要するに、相手からしたらギャンブル・運ゲー)。無効タイプ3つはかなり大きい。特性により1ターンで爆アドを狙えるが自身が紙耐久なため、無効でなければ大体の攻撃が結構痛い。専用技も、打ち合いには弱いレベルの耐久力なのでシャドーボールでもいいかもしれない。
【ガチグマ】
・無駄が無さすぎる種族値
・無効タイプ2つ
・優秀な特性
・「あくび」を習得
種族値、特性、タイプ、技全てが高水準の文句なしの強ポケ。火炎玉による根性で状態異常無効&高火力、物理なので火傷が実質無効なのも嬉しい。
防弾も、弱点であるエナジーボールをはじめテラス後に有効となるシャドーボールに対しても耐性を持てる点も優秀。あくび+守るによるヘイラッシャに似た運用も可能。
【バクフーン(ヒスイ)】
・タイプは優秀
・噴火が強い
シャンデラがいないのでまだ使われそうだが、突出した点を見つけるのは少々困難か。
【クレベース(ヒスイ)】
・受けに弱いタイプの盛り合わせ
原種に勝る点はあるのか、、
同時にブリザポスも参戦し、受け寄りの氷タイプで生き残るのは大変そう。
【ドレディア(ヒスイ)】
・最強の積み技を習得
破格の積み技「勝利の舞」により一度積めば先制技にも強くなりつつ抜き性能を大幅に上げられるが、ウルガモスの特殊耐久と違い、こちらは物理耐久も低いため、活かしづらい可能性も。
特性:張り切りもあるが、必中の技も無く積んだのに常にハイドロポンプあたれぇ!!状態をやるのは都合が良すぎる気もする。トリックフラワーを習得した世界線を想像せずにはいられない。
他に汎用的な特性も無いため、運用には使用者の技量が求められそう。
【マルマイン(ヒスイ)】
・最速の宿木撒き
・専用技が強力
鉄蹄光線よりも威力の高い「クロロブラスト」を習得、高い素早さから繰り出せるので、壁展開→クロロブラストが強力だが、調べてみた感じだと光の壁が習得できないっぽい。残念。
伝説を使えない来月の環境だと、実用的な中でも最速の宿木撒き。
【イダイトウ】
・「おはかまいり」習得
・特性が強い
適応力+テラス一致の火力は2.25倍。テラス一致よりも1.25倍の火力で攻撃可能。また、おはかまいり習得によりスカーフなどを持たせた抜きエースも任せられるかも。詳しい考察は過去の記事で記載しています。
【ハリーマン】
・威嚇が強力
ステータスは低め。威嚇・毒を撒きながら展開を補助する役目になりそう、個人的な期待値は低め。進化前のハリーセン(ヒスイ)は進化の輝石で物理受けをしながら展開補助出来るので一定の活躍はしそう。
【ウインディ(ヒスイ)】
・種族値は高い
・特性優秀
岩タイプ追加がただただ痛い。Sラインも下がり、他の部分で挽回できるような調整で組めれば強いかも。水、地面4倍が痛すぎる、、
【アヤシシ】
・特性のみ優秀
こいつについて何か語れれば良かったが、残念ながら自分にそんなセールス力はない。せめてバリアーラッシュが命中100の威力90くらいあればなぁ。
いかがでしたでしょうか?
少しでもみなさんの構築の参考になれたら嬉しいです。
それでは。
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