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【必見】教員採用試験「合格につなげる願書」の書き方

教員採用試験の願書提出期限が近づいてきた頃の、学生との会話です。

S(Student)「先生、願書を書いているんですが、記載上のポイントを教えてください!」
T(Teacher)「本音で、書くことかなあ!」

S「本音で?」
T「はい!」

S「どうしてですか?」

T「面接では、試験官は主に願書を見ながら質問します。」
T「そして、受験生の回答に対して」

T「なぜ、そう思ったのか?」
T「どのように、実現するのか?」
T「と、深掘り質問をしていきます。」

T「願書に本音を記述していると、このような深掘り質問にも自信をもって回答できるんです!」

T「面接の評価は、教員採用試験の合否を左右します。」
T「ですから、本音を記述した願書は、教員採用試験合格に繋がっています。」

S「先生、もう少し詳しく教えてください!」
T「じゃあ、例文を多く使って願書の書き方動画を作っておきます。」
T「視聴して、これは共感できる!という例文があったら、それをリメイクするといいですね」
S「お願いします。」

こんな会話から、受験する学生の為に「合格につながる願書の書き方」という動画を作成しました。

この動画は、「具体的な志望例があルト、参考になるのでは!」と考えて、やや遊び心で作ってみました。

「使えるな!」と思ったら、動画を止めて視聴ください。

https://youtu.be/Ys-EnQKZgho

35年間、小学校に勤務。
子ども達から、たくさんの感動を頂いたかけがえの無い期間でした。

退職後は、教職課程のある大学に再就職して教員を志望する学生との関わりを楽しんでいます。

只、最近のブラック報道で、教職を目指す学生が激減していることに憤りを感じているところです。

そこで、微力ながら「教員」という仕事の本質や魅力、やりがい等について伝えたいと考えSNS発信を始めました。

本稿を読まれている皆さん、「教員」という仕事は、感動で涙を流すことのできる素敵な仕事です。

受験対策、頑張ってください。

可愛い子ども達が、どんな先生が来るのかと皆さんに会うのを楽しみに待っています。

願書を堤出したら、次は「面接対策」です。

こちらの記事を参考にしてください

最後まで読んで頂き、有り難うございます。



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