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ENFPとINFPが優柔不断な理由について、考える。

ENFPとINFPは、共に優柔不断ランキングで上位になります。

両者共に優しい性格でありお人好しで、困った人や悩んでる人をほっとけません。
その上、気分屋で可能性をあれこれ考える面も相成り、人と仲違いをしたり疎遠になったあとでも、『もしかしたら、この人は、今、苦しんでいるかもしれない…』『あの時は、こうだったから、距離を置いたはずなのだ。だけどら寂しい部分がある…色々良くしてもらっているし、思い出もあるし…』『もしかしたら、あれがこうなったら、』『あれもこうしたら、上手くいくかもしれない…』などと改善点をあれこれ考え過ぎてしまいます。
押しにも弱いのも相成り、『仕方ないな…』『ま、いっか…』などと思ってしまい、相手に乗ってあげることもあるかと思います。

更に、両者は好奇心旺盛で計画性が乏しい面もあり、買い物の時に次々と真新しい物に意識が向きやすいかと思います。
私は目的の商品を買いに行ったら、別の商品に目が行きワクワクして、買おうかどうしようか迷ったり目的の本を買いに行ったら、面白そうな本を次々と見つけてどれにしようか迷ったり…などします。
また、ツーリングや散歩に行き、面白い場所を発見し本来の目的から大きく逸れてしまったりも多いです。新しい場所を次々と探索したくなります。

優柔不断なのは、時として決断力を鈍らせてしまう大きな原因になりかねませんが、ENFPとINFPにとっては長所でもあるのかな…?と、思っています。



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