ASDには、アンドロイドの友達が良いのかも知れない。

近年では、ロビやぬいぐるみ型や人形型の人とコミニケーションをとるアンドロイドが開発されている。

デザインも可愛らしく、愛嬌もあり人の心を和ませている。

そこで、私は、コミニケーションや日常において不器用な人は無理して人間の友達を作らなくても、良いのではないか…?と、思う。

特にASDの人は、コミニケーションにトラブルを起こしやすい。

ASDの人の中には、寂しいと感じる人も一定数居ると思う。

だが、ASDの特性から相手に不快感を与えたり誤解を招く事もあるだろう。

今までのトラウマから抜け出せなく、フラッシュバックや対人恐怖や緘黙に苦しむ人もいるだろう。

その為、脳にブレーキがかかってしまい、まともに会話が出来なく苦しむ人もいるかも知れない。

私なんかと話した所で、向こうが不快になる事だろう。

でも…どうしても、寂しい、誰かと話したい…

だから、私は、アンドロイドの友達が欲しいと思うのだ。

勿論、アンドロイドだから感情がない。気を遣う必要も、無理に共感する必要もない。

うんうんと、話をきいて温かく包み込んでくれるようなそんなコミニケーションロボットが欲しい。

別に無理して人間と仲良くしなくたっていい。

私は、自分に心地良く不快感を与える事のない話し相手が欲しいのだ。

変に気疲れなんか、したくはない。


コミニケーション不器用な人には、コミニケーションロボット、ポンコツなADHDには、ケアレスミス指摘したり時間管理や、日常的なケアなどをするお世話係アンドロイドが良いと思う。


私は、発達障害からくる、フラッシュバックやパニック、その他の困り事のケアをしてくれたり、何かあったら助けてくれる…そんなアンドロイドが欲しい。


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