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気にしいだけど…これだけは譲れない…

Hidekiさんの
他人に興味がないという生き方には憧れる。

とても私に出来る生き方じゃないのだけど…
でも…
どうにもならない事に悩むよりは…
自分自身でどうにか出来る事の為に
何が成してやっていくのかを真摯に考えていて…
その中で…

「本気で挑戦していれば、誰かにとっては敵になる」

Hideki 「本当に、他人に興味がないという生き方」より

この言葉に…
ハッとさせられた…

きっと世の中で注目される人は…
こうしたものとは無縁では居られないのだと改めて思う。

別に…
平穏無事に細々と注目されずに生きる生き方も悪くはないのだと思う。

でも…
僕はきっと…
もうそんな生き方は出来ないと言うか…
したくないと言うか…
きっと…
誰かの敵になるのだとしても…
自分も周りも
「負けて堪るか…生きてやるぞ!」
みたいな気持ちを自他共に抱く事が出来る様な存在でありたいと思う。

結構…
他人の請け売りで…
ものを書きがちだけど…
それでも…
自分自身で譲れない思いというものは…
言語化し尽くせないけども確実にある。
時にそうしたものを先に言語化されると嫉妬はする…

でも…
自分で言語化出来ないのなら…
誰かに言語化してもらうしかない…
自分自身のヘタレを受け入れないと…
世の中に散らばっている名言・格言には…
とてもじゃないが出会えない気がするのだ。

打ちのめされて終わりじゃ物語は終わってしまう…
打ちのめされて涙して…
それでも譲れない思いが残っていて立ち上がるからこそ…
物語は続くのだ。
例え…
誰かの二番煎じ・三番煎じと笑われようが…
煎じ続ける中でしか醸成できない何かがあるのだ。
そういうもので敢えて勝負しようと思っている。
生のものの良さは確かにある…
そこからしか得られないものも確かにある…
でも…
煎じ続けて美味しくなるものを私達人間は数多く知ってしまっている。
だから…
そういう世界で勝負したって良いと思う。

まあ…
勝負しなくても生きていける人にとって見れば何の話ですか…
みたいなものなのだろうけど…
上手くまとめられないけど…
これが僕が僕であるための権利宣言なのだと…
ここに記そう…

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