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吹雪く

さーて、今週のオヤジさんは~😃

ど~も❗無駄に元気なオヤジです。

今回はですね~前乗りの為に事前予約した素泊まり旅館へ一泊した後、目的地へGO致しました。
とはいってもそんな遠くに出掛けたわけではなく那須に行って参りました😆
日帰りで行けるじゃん❗というツッコミは聞こえませんので御了承下さいm(_ _)m

旅館は古いビジネスホテルのような昭和の匂いがプンプンするお宿なので敢えて触れずにおきます😁
旅館を出発して数分後異変に気付きまして、周りを良く見回してみると、『雪❄️』が降りだしてきたではありませんか⁉️
オドオドビクビク先に進むことに。
天気予報に雪マークなど無かったのに‼️ヤフーの奴‼️と逆恨みしながらなんとか辿り着いたのは「那須どうぶつ王国」🍆

この謎の生物はどこにもいなかった💦

初めて来たんです🎵
しかし吹雪いてます☃️

吹雪いてますよー!

冬の間は駐車場が無料で公開エリアが半分になってるそうな。
知らんかった💧
でもまあ、メインどころ(カピバラ)は見られるから全然😆👌❤️
イソイソと中に入り動物さん達を堪能して参りました。

ほんの一部です😁


温泉に浸かるカピバラさんは実に優雅で素晴らしかった🥺尊い🥺

アップ♥️
ひしめき合ってる♥️
一人堪能♥️
お風呂全景♥️

そしてこのカピバラさん、触ってもいい‼️
もちろんサワサワしてきましたとも‼️
感無量で御座いました😹

で、で、で、どうぶつ王国で話進んでますけど、目的地はここではないんです。

お土産を購入して真(シン?)の目的地へ向けて吹雪の中を再度出発💦

15分程車を走らせると突然鼻腔が硫黄の臭いで一杯になりました。
そう❗この先には九尾の狐の殺生石がある❗
殺生石も見たかったんですが吹雪の中、徒歩で向かっても辿り着けまいと断念し、向かい側の細道へ降りていきます。
その先にあるのは真(シン?←しつこい)の目的地『鹿の湯』♨️

入り口~
左側の建物がお風呂場♨️

こちらは貸し切り風呂など初めから存在しないひなびた温泉。
もちろん泡風呂やジェットバスなどあるはずもなく露天風呂さえない、しかし凄まじく魅力溢れる温泉♨️
受付を済ませ中に入ると貴重品を入れるロッカー(と言っていいのか?)がすぐ横にあり、一応お財布やスマホ等を放り込んで200円を投入しカギを掛ける。
廊下を突き進んで突き当たり右が男湯入り口。
扉を開け中に入ると脱衣かごが並んだ棚。
ぱっぱと服を脱いで階段を降りて浴室へ。
脱衣場から浴室への扉などなくいきなりの所謂風呂場♨️
浴槽が6つとかけ湯と打たせ湯があって、まずはかけ湯へ。
何か書いてある?
【柄杓で頭から200回かけると湯あたりしない】のか、へぇ~・・・に!200回ぃーーー‼️
それは見なかったことにしよう😞
と桶で普通にかけ湯。
浴槽へ行くと壁に札が貼られており、手前左から41℃、42℃、奥へ行って43℃、44℃、更に奥へ46℃、48℃。

こちらと下の画像はホームページから拝借
無断使用なのでダメな時はご一報ください

初心者🔰のオヤジは41℃から😁
ちょっとぬる目ではあるがいいお湯である♨️
まだ先は長いので早々に42℃へ移動。
これは丁度いい☺️
長く入っていられそうだ☺️と思ったけどイカンイカン‼️
次へ進まねば😳
43℃ うんうん(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)結構平気😁
いけるじゃん❗と調子に乗り44℃。
あっつ‼️
熱いがな‼️
でも入れないことはない😖
残すところ後2つ。
46℃。
痛😫
痛いぞ‼️皮膚がピリピリ痛いぞ‼️
なんでこのおじさん平気で入ってるんだ⁉️と知らないおじさんを横目に脱出😣
自分のお腹に目をやると真っ赤っか🔥
ありゃりゃ、全身くまなく真っ赤っか🔥
なので、ご想像通り48℃はスルーしてしまいましたとさ😒

その後オヤジはそそくさと42℃へ戻りゆっくり肩まで浸かって余生を過ごしたそうな。

いやー最後の壁は越えられなかったけれども、いいお湯でした。
身体の芯まで温まり家に帰ってもぽかぽかでした😊

浴室にはスマホ持ち込めないので写真撮れないため『鹿の湯』さんのホームページから勝手に転載しちゃいました。
まずかったら消しますのでご一報ください。

本当にいいお湯でした。
また是非伺いたいです😆

余談ですが『鹿の湯』さんのロゴが可愛い😍
是非足を運ばれた際は帰りにタオルをご購入されることをおすすめします。
可愛いロゴがプリントされてますよ❤️


追伸:翌朝起きたら部屋中硫黄の匂いで充満してました💧
あ、それと、吹雪いてたけど道路に雪は積もってませんでしたよ😁

さて、これから暫くはまた立て籠り生活になりそうです。
また何か動きがありましたら綴らせていただきます✨😌✨



なんか長くなってしまってすみません😣💦⤵️

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