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人生初の長編小説を書いている件について。

ここ数日、長編小説の執筆にチャレンジしておりました。真染は突然どうしたのかと、思われたでしょうか。
一つ目標にしていたのは、第三話まで書くこと。昨日それが、達成できました!
読んでくださったみなさま、本当にありがとうございます!!🙇‍♀️

なぜ、第三話までをひとつの目標にしていたか。それはこちらの公式企画に応募するためでした。

この企画は、山根あきらさんが長編小説を書かれ参加されていたことをきっかけに知りました。
応募一作目の「予言者」。主人公の特殊能力の描写が鮮明にイメージできて、物語に惹き込まれました。😳
続きが気になる展開です。ぜひともこのまま漫画化されてほしい!!と思っております。
(いつも創作の刺激をありがとうございます!🙇‍♀️)

私にも、書けるだろうか。
いつか、書いてみたいな。

…9月末締め切りなら、間に合うかもしれない。

いつ書くの?

「今ここ」で書く!!

そうなんです。
上記の記事を書き「いまここ」に目覚めたことによって、執筆に着手することができたのです。

そして1週間をかけて、締め切り前に応募することができたというわけです!😭
受賞できるかできないかの問題ではなく「いまここ」でチャレンジができたことに、達成感を得ています。✨

ということで、
『馬と鹿と迷える羊』連載中です!

作品の裏話を少し。
実は、この物語のざっくりなイメージは「創作大賞」期間の終盤に浮かびました。創作大賞はさまざまな部門がありましたが、映像化の部門も気になっていたのです。さすがに締め切り間際だったため、「いつか」のためにネタを温めておきました。

来年の創作大賞を目指すかな〜なんて思っていたら、その後時を待たずして「原作大賞」の存在を知ったのでした。
第三話まで書けば(結末まで書き切らなくても)応募出来るという条件も、ハードルを下げてくれました。

果たしてnoter仲間のみなさんにはどう思われるのか、またも内心ドキドキ。
スキやフォロワーさんは減ったとしても、
まぁ、それはそれで!
「やりたいこと」に従ってみたのでした。

結果的に、めちゃめちゃ楽しんでます。
書いていて、人物たちが自分の想定と違う動きをし出したり、「この表現はなんか違うな」という部分を直していくとセリフが変わったり。
設定をまとめながら登場人物たちと向き合っている内に、自然と愛着も湧いてきました。

今後はいつもの記事(思考系)も挟みつつ、第四話以降もまったり書いていく予定です。もしよろしければお付き合いください。🙇‍♀️
(感想などいただけたらもうめちゃくちゃに幸せです🥹)


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