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「つかれた」の4文字を「かんしゃ」に変えるだけの、おてがる感謝実験を考えてみました

みなさんの頭の中には普段、
どのような言葉が浮かんでいますか?

「めんどい」
「だるい」
「つまんない」
「つかれた…」

もし、このような
ネガティブベースな単語が
浮かんでいたとしたら

「おてがる感謝実験」
をはじめるのに
ぴったりな状況です!


実験の内容はとてもシンプルです。
普段無意識に思い浮かべる言葉を、

意識的に
「ありがたい」
「感謝」

に置き換えるだけです!

え?そんなの
「めんどくさい」?
「だるい」?

うーん、それではなぜあなたは

「めんどい」
「だるい」
「つまんない」
「つかれた」

と考えることを
"めんどくさがらず"に
1日に何回も行えているのでしょうか。


それは、あなたの思考が
ネガティブベースな単語を考えることに
慣れてしまっているからです。
それ以外の理由は
実はとくにないんです。

それなのに
「引き寄せる力」は重力と同じ。

あなたの生活には
面倒で
怠くて
つまらなくて
疲れる
そんな事柄がたびたび
起こっているのではないでしょうか。


とはいえ、いきなり置き換えの言葉に
「ありがたい」と思うなんて無理がある。
そう思われるお気持ちも、わかります。

慣れない思考は脳にとって
ちょっとした負担です。
筋トレと同じです。

はじめは難しく感じるのも、
仕方ありません。

そんなときは奥の手です。

「感謝」ですべて置き換えてしまいましょう!

感謝かんしゃ
実質3文字です。
※「しゃ」を一音とする

「だるい」とほぼ同じエネルギー量で
考えることができる単語です。

さらに

「つかれた」と4文字で
わざわざ言うor考えるよりも

「かんしゃ」の実質3文字の方が、
省エネでありお手軽です!


「実際にありがたい出来事が起きていないのに
そんなことは思えない」?

…実は、
あなたが置かれている環境は
あなたが思う以上に

多くの人の仕事や自然の恵みに
支えられています。

あなたはそのありがたさに慣れ、
忘れてしまっているだけです。

例えばあなた1人の力で
電気を生み出すことはできません。

道路をつくることも、
生きるために必要な
「空気」を生み出すことさえも。

そうです。
生かされているのです。


ただ、最初からそこまで深く
想いを巡らせる必要はありません。

深い意味まで考えず
「つかれた」と思ってしまう感覚と同じように
「ありがたい」と思ってみる。

「だるい」とつぶやきたくなったら
「かんしゃ」とつぶやいてみる。

ネガティブな単語が浮かんでも
そのあとすぐに上書きしちゃえばよいのです。

この「おてがる感謝実験」の先で、
頭の中に自然と浮かぶ単語が

「ありがたい」
「かんしゃ」

に置き換わってきた時

あなたの日常に訪れる変化を
楽しみにしていてください。💐




今朝、浅見帆帆子さんの動画を見て
改めて「感謝実験」を生活に
取り入れてみることにしました。

動画内で語られている「感謝実験」は
いろんなことがうまく行かない日々が続く時、
数日間だけ
「あらゆる事柄に感謝しながら過ごしてみる」
という内容です。

上記を
レベル1「やさしい」モード
に調整したものが
こちらの記事になります。




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