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星のカービィの生みの親、桜井政博さんから学ぶ「インプット」の本質。

星のカービィの生みの親であり世界中から愛されるゲームクリエイターの桜井政博さん。

桜井さんは現在youtuberとしても活躍されています。主に「ゲーム制作」に関することを発信されておりますが、ときおり「仕事や雑談」といったカテゴリでも興味深いお話をしてくださいます。

先日、桜井さんは「インプットとアウトプット」に関するこのような動画をUPされておりました。

2分半ほどの動画です。インプットとして「ゲームはとにかく多くのタイトルをプレイします」と話されています。
よろしければ下記の動画と合わせて見ていただきたいのですが、ご多忙な桜井さん流のインプット法は「エアロバイクを漕ぎながら」+「映像作品を見ながら」+「ゲームをプレイ」することです。

「すごい…!」と思いつつ、厳選した大好きな作品を丁寧に味わいたい私には、W画面は向かないやり方です。💦
ただ、「運動しながらのインプット/アウトプット」に関してはぜひ取り入れたく、自身に合った方法を模索中です。(ステッパーあたりから試してみようかな…?)

桜井さんも、動画の中で「インプットの形は人により様々」と仰られております。
ただ、最重要なのはその後の発言です。
さらっと「インプット」の本質についてお話しされていたので、私自身に取り込むためにもここで「アウトプット」させていただきます。

「同じものを見ても、様々なものを感じて反芻するというだけでもだいぶ違うのでは無いかなあと思います。
逆に言えば、
ただ右から左に流して終わるようなことが無いようにしたいところですね。」

インプットを太く、アウトプットも太く【仕事の姿勢】
桜井政博のゲーム作るには

以前読んだ書籍の内容が思い出せない、以前観た映画のストーリーが思い出せない、これは「右から左に流して終わった」典型例です。
はい、特大ブーメランを受けております。ドラマとか、映画とか、一時期けっこう見てましたが、5割以上うろ覚えです。😅

今後時間を割いてインプットするならば、なるべく自身の中に取り込めるよう「様々な視点から考え、自分の中で消化(昇華)する」、そのためには「厳選した作品ならば反芻する(くりかえし考え味わうこと。)」、「書く・話すのアウトプット」も合わせることが大切だなと改めて思いました。

お手軽なやり方では、覚えておきたい思った動画やnoteの記事にはコメントを残す、自身の記事で紹介する、公開しなくてもメモ帳に書き留めておくのも有効だと考えます。
また、誰かにオススメする体で話してみるのもかなり効果ありだと思います。
その証拠に、今までに何らかの形でアウトプットした・人におすすめした作品や情報は、パッと思い出せるほど鮮明に記憶しています。

自らの人生経験でも、しっかり実証済みでした。😋

自分に合ったインプット、アウトプットの形は何なのか。

これは時間を割いて考える価値があるテーマだと、感じます。🥳


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