部活

中学生編です。中学生になると、一番はじめに来るのが「部活決め」。うちの中学は必ずバレー、サッカー、野球のどれかから選ばなくてはならず、部活嫌だなーって思ってた僕には、とにかくサボれるものはないか、その一点でした。すると友人から「バレーやるよな?」と聞かれました。そうです、私卒業文集に「バレーで活躍する」と、やってもないのに、バレー日本代表が、かっこよかったからという理由のみで書いたのです。しかし、バレー部はスパルタで有名。なんと高校と練習試合をするほどの強豪。無理です、いや(ヾノ・∀・`)ムリムリ。あんときのミーハーな僕に「ねぇ?やめません?」と言いたかった。そして、色々な兄や先輩の話を総合すると、野球が一番楽と知り、友人には謝った上で野球部に入りました。野球部はおじいちゃん先生で、練習も生徒任せ。一年はランニングと球拾いが主なので、他の子と喋りながらなんとなくしてました。するとある日、そのおじいちゃん先生が退任。理由は健康上の都合‥。たしかに、白髪のおじいちゃん先生ゆえ、何かあってもおかしくはない。すると、新任の先生が、やってきたのですが。熱血系でした‥ROOKIESの監督さんでした。はいおわりでーす!よーし短距離ダッシュ50本!
ノック全員!取れるまで!
ラン3キロ
素振り100
クタクタです。そんな先生は「全国行くぞ!」と息巻いてたけど。みんな休みたいんよ‥。そして、グランスはこの野球部で色々な事件が起こりますがそれは次回で。

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