来賓ってどんなお客様？

来賓ってなんだろうって思い調べたくなりました。
言葉の意味自体は招かれたお客様ってことでした。

じゃあ学校のイベントとかに参加する来賓の方たちは
どういった関わりがあって誰に招かれているんだろう と疑問が浮かんできました。

運動会で参加する家族は来賓？
家族とはまた別のカテゴリーなのか？
お客様というからどんなものなんだろうって調べたら 

児童に直接的でも間接的でも関わりがある人

スクールヘルパーさんだったり
学童の先生だったり
元教師の方だったり
児童のために日頃働いてくれている人
日頃働いてくれていた人

そういう人たちが招かれている。

そういう意味を理解した今

無闇に必要ないという言葉は出せずにいます。

特にスクールヘルパーのおばあちゃんおじいちゃんとは通学・帰宅 合わせてよくお世話になっていたので

陰ながら支えてくれていた人達に間接的に感謝できる場を大事にしたい。

そういった気持ちの方が今は強いです。

でもそれに気づくのはその場から離れた後で
来賓という言葉に興味を持つまで分からなかった事。

知らずに当時は長い時間だな~とか呑気なことを思っていたことも事実

それも含め、今後そのような場に出会うことがあったら前向きに捉えることができる

意味を知らなかったらつまらない時間をただ過ごすだけになる

だけど知っていれば時間を有効に使える

勉強して意味を知ってものの見方が豊かになる

すぐ調べたくなる知りたくなる特性が自分に備わっていて良かったです。