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初心者でも相手に見つけてもらえる!タイトルのつけ方とは?

こんにちは。ほんまん(本間良介)です。
自分で講座を作った。自分のYouTubeチャンネルを作った。自分のnoteを作った。
そんな時に一番悩んだのは「自分の記事ってどうやってみられるのか」というところではないでしょうか。
僕自身も本当に悩みましたし、自分の発信を見てもらうためにたくさんの試行錯誤をしました。

今回は同じように、
・これから情報発信をしてきたい
・自分のチャンネルを広めていきたい
・自分の講座を見つけてもらいたい
と考えられている方に向けて「読み手に伝わるタイトルの書き方」についてお伝えします。

参考にしていただけると嬉しいです!

相手に認知されるためのタイトルのつけ方とは?

記事での情報発信でも動画での情報発信、講座を開くでも一番大事なことは「タイトル」なります。
タイトルのつけ方を工夫することで、サイトで上位に検索されることや読者の方の興味を引くことができるようになります。
タイトルで意識することは3つあります。

①見つけてもらうこと

僕が起業して一番悩んだことは「先に実績のある人もたくさんいるし、自分のページや講座って見てもらえるんだろうか?」ということでした。
ただ、1年活動して感じたことはライバルが多いほうがたくさんあるということです。

今の時代は「大検索時代」です!
人が行動を起こすためにはたくさんの情報を集めます。
先に成功している人がいても、その情報で行動するとは限りません。他の情報も今は見ています。
他にライバルがいるところの方が自分にとってもプラスになります。
なので、そのライバルがいる中でも検索された中でどのように見られやすくするかを考えていく必要があります。

その中でも大事な視点は「相手がどのようなワードで検索するか」を考えます。
例えば、自分が「薬膳」で講座を開こうと思っても、薬膳と検索するのはごく一部のコアな人かと考えられます。
そんな時こと「相手目線」でタイトルを考えます。

「薬膳」を大きく見れば「料理」に分類されますよね。
なので「健康的な料理」というように表現して、情報発信の中身として「薬膳」があればいいんです。

なので、情報発信やビジネス、講座を初心者で始めたとしても「読み手目線」を意識したタイトルを設定することができれば、見られるチャンスが絶対に掴むことができます。

※タイトルの作り方のコツ
・テーマは「読み手目線」でどう検索されるか考えること
・ライバルはたくさんいた方が見つけられやすい
・相手が自分の悩みや願望を叶えられる未来をイメージできるか

②開いてもらえる
タイトルが最も重要ではありますが、今の時代は視覚的に伝えることも重要です。
なので第2のポイントは「サムネイル」になります。
サムネイルの作成のポイントは、自分の講座の情報がしっかり入っているが重要です。

ただ、僕はデザインスキルが皆無なので講座などを開く際にはデザイナーさんに依頼することで集客が30%程度改善した事例もありますので自信がない方にはお勧めです。

③読んでもらえる初心者でも相手に
自分の記事や講座の内容を伝えるときには、文章の構成を考えることが必要です。
考えることは3つあります。
・What(期待感):講座で何が学べるかを伝えること
・How(納得):習得できる知識やスキルは何か
・Why (共感):何故それを叶えたいのか?解消したいのか?
この3つのポイントをWhy→How→Whatの順番で変えていく必要があります。
順番を誤ると共感をする前に自分の伝えたいことが先行をしてしまうため、押し売りととらえられてしまうことがあるため注意しましょう!

ここまで簡単に「初心者でも相手に見つけてもらうために考えること」をお伝えしました。
とにかく重要なこととしては、受けて目線でどのようにしたら検索されるか?どんなタイトルや画像であれば受けたいと思うか?期待感が高まるかを考えていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた次回!



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