人生を変える自信をつける勉強法【驚き！】勉強で苦しむ人の特徴はこれです。

こんにちは！本間良介です！

今回は
「勉強し過ぎて苦しんでしまう人の特徴」
についてお話をしていきます。
まさに昔の僕に伝えてあげたい内容です。

最近相談に来ていただく方の中には。
会社や働き方などの環境を変えたい
と思ったいたり

居心地の悪い人間関係を手放し
自分の幸せや自分の意志でやりたいことや
理想の実現をしたい！という方もいます

そのために、コーチを目指したり、
カウンセラーを目指したり、
個人で活動を志て
日々勉強に励んでいる方も
増えてきました。

まず大前提としてお伝えをしておくと
日本の社会人の１日の平均時間が
6分と言われています。

その中で勉強に励む選択をして
何か現状を変えたい！
と思われていることは
本当に素晴らしいことです！

しかし、話を聞いていると
「頑張っては見たけど形にならなかった」
「やり方をもっと教えて欲しい」
「他の人は上手くいっているのに
自分だけ苦労をしている」
と焦ってまた勉強に励む方も
多いんですね。

正直なところ、これ、
昔の僕もめちゃくちゃやってました！

どんなに情報を集めたとしても、
2.3回やってみてダメだったら
「これは自分には合わない」と
思いまた新しい情報を探す。

人の話を聞いても
「なんかもっと情報があったほうが
いいんじゃないか？」と
また新しい人の話を聴きにいく。

そしたら、その新しい人は
前自分がやって失敗していたことで
上手くいっている人だった。

結局。また振り出しから勉強と実践をはじめる。
みたいなことを結構やっていたんですね。

読者の皆さんの中にも
同じような経験をした人は
いらっしゃるんじゃないでしょうか？

もし、自分かもと思った方に
今日お伝えするメッセージとしては
「ものを知るのと道を知るのは違う」
ということです。

コーチに限らず、
心理学やコミュニケーション、
仕事術などこうした知識というのは
本や動画、セミナー、
人から話を聞くといったことで
知ることはできます。

ただ、道を知るということは
「学んだことを活かしてそれを通して、
自分自身がどう生きていくのか？
どのように人の役に立てていくのか？」
ということを体感していくことと
僕は考えています。

昔の僕は本や講座の知識を得たことで
他の人との優劣をつけるようになり
「自分はできない」
「あの人よりはできている」
と勝手に自分自身が苦しんでいることです。

自分自身が知識を持つことで、
他人の良い点や欠点が目につきやすくなり、
それが自分の中の嫌な部分を
反映していることに気づいていないのです。

本来自分が学んだ知識や技術というのは
「他人と自分を比較するためのツール」
ではなく

「自分自身を成長を感じるためにあるもの」
ですし

「自分の周りの人や関わる人を助けたり豊かにする」
ものです。

自分の学んだ知識や技術を
「人と比べるツールとして使っていく」ために
使い続けるとどうなっていくのか？
というと、

ゴールが全く見えなくなっていくんですね。

目的地のない旅みたいなものです、
まさに山手線を
ずっと走り続けているような感覚です。
昔の僕もずっと同じでした。

勉強に励んで知識を得ることは
悪いことではありませんが、

こうしたループから抜け出していくためには
どうすれば良いかというと

勉強は知識というのはあくまでも、
実践の確認作業であるということです。

実践してみて、うまくいったこと
上手く行かなかったことを
自分自身に向けて反省し、
改善するために使うべきです。

コーチングやカウンセリングの知識、
それを仕事にしていくための
ビジネスの知識、SNSの知識、
コミュニケーションの知識も得たのであれば

それを実践することで、
自分自身の思いこみや先入観が
アップデートされて、自分自身が自由になり、
実際にスキルや技術を体感することが
できるようになります。

僕自身も学んだ知識や人から
教えてもらったことを実践して、

「このやり方は本当に良い！」
と思ったものを採用していますし、
良いとは思っていても
もちろん上手く行かなかったり、
予想外なことはたくさん起きてきます。

だからこそ、今の僕が他の人に経験や
やり方などをお伝えする時にも
必ず相手の良い点を見つけますし、
「もっとよくするためには？」という視点で
自分の経験や体験をシェアしていきます。

それだけでも相手に思いや伝えたいことが
届くという経験をたくさんしてきましたし、
結果として喜んでもらえた！
という経験もできました！

勉強をして知識を持つことで
他人の欠点が目につくようになったら、

それは自分自身の中に同じ要素があることに
気づくチャンスですし、

実は自分自身も相手の人生を
よりよくしていくことための
情報だったりします。

これは勉強をしたからこそ
気づくことのできる
素晴らしいことなんです。

こうした視点で勉強をする、実践をする、
相手の良い点を見つける、
それを素直に伝えてあげる。

このループを作ることができた時に

はじめて思考は自由になり、
自分のやりたいことや
理想の実現に向けた一歩目が
踏み出せるようになると
確信をしていますし、

他人の意見や情報にも
自分自身がブレずに選べるようになったので、
毎日を心穏やかに楽しんで仕事をしたり
勉強できるようになったことは
間違いありません。

だからこそ、読者の皆さんも
勉強に励まれていることは
本当に素晴らしいことです。

だからこそ、そのエネルギーを
相手との優劣をつけるためではなく
自分をよりよくしていくため、
出会った方をよりよくしていくために
使えるようにしていきましょう！

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