ヨガを継続してきて 

私は、ヨガをゆるーく始めてから、10年程度経過している。
一つことを継続したことは今まで多くはないけどなんだかんだで続いている。
ずっと教室などに通っていたわけではなく、ほんとんど自宅でDVDを流しながら取り組んでいた。
とてもお世話になっているDVD付き書籍がサントーシマ香さんのもの。
マタニティから産後までのヨガも、この方のDVD付き書籍を購入して、ゆるく、でも、お腹の赤ちゃんのことを思いながら一生懸命取り組んだ。
サントーシマ香さんに長らくとってもお世話になっていると勝手に感じている。

そんな彼女の、『疲れないからだをつくる夜のヨガ』という書籍を読んでみた。
忘れたくないところを抜粋↓
女性なら、月経中は、子宮の中の掃除をしている時期として、新しい命を育む準備をしている大切な時期として、養成キャンペーンを行いましょう。無理をせず、なるべく目や胃腸を休ませるように心がけて過ごします。体の浄化だけでなく、感情の浄化も行う時期です。

歌ったり踊ったり歩くことで、ストレスを手放す。今自分でどうしようもないことに悶々としない。健やかに生きている。友人に会って元気になる。胃腸をいたわる食事やおやつを、疲れが溜まっている時ほど意識して選ぶ。自分のユニークなライフスタイルに合わせてできることをやっていきましょう。

たくさんのことを一気に変えようとすると、無理が出ます。調和的な習慣を、少しずつ取り入れていって、それが今の自分のサイズに合っているか様子を見ます。しっかり休む時間を取ることで、より落ち着いた選択、調和的な方法を選ぶ心の余裕が生まれます。

ゆっくりいこう

とっても優しく、寄りっそってくれる言葉。
彼女も小さい子の子育て中とのことで、育児中の気持ちにも寄り添いつつ、前向きに健やかな方向の言葉をくれる。

ヨガは何となく、気持ちがいいから、硬い体が少しでも柔らかくなったらいいなという理由で始め、続けている。
残念ながら体が柔らかくなったという実感はない。
だけど、ヨガをしてないと体が凝り固まってるな、ほぐれていないなという感覚はもてるようになった。
そして日常の習慣や考え方も、
毎朝一口だけでも白湯を飲むこと
食べ物やおやつで迷ったときはできるだけ体に良いものを選ぶこと
自分を労わるリラックスした時間をなるべく作ること
イライラしたとき、不安になったとき一呼吸すること

そんなことを自分に取り入れるようになれたのも、ヨガを通じてかもしれない。

これからもゆるーくヨガは続けていきたい。

今日も息子と夫に感謝。
お休みな

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