見出し画像

ひとりごと

鬱病ってどうやって判断されるんだろうか
私は先生から抗うつ薬を処方されているが「あなたは鬱です」と面と向かって言われたことは無い。
そもそも鬱病の患者に「あなたは鬱」なんて宣告することはあるんだろうか、そうすると更に病気が悪化するのでは無いのか?
私がADHDとASDと診断された際には、医者は「多分これです」と「自閉症スペクトラム、注意欠如・多動性症」と記載されたメモを渡された
口頭で直接言えばいいのにわざわざご丁寧にメモを渡された。
なんとも言えない気持ちだった。
それはさておき、今日は何も出来なかった。
なにか出来た日なんてひとつもないけど
でも今日は一つだけ、面接日を決定した。
それまでに履歴書を送らなければならない、この際もうマシな給料で働けたらどこでもいい。非正規でもお金が入るならなんでもやるべきだと私は思った。
ニートの期間はあまりにも長すぎる。
生活はめちゃくちゃになるし自律神経もやられる。体は弱くなるし、心ももちろんそうなる。
働かないということは社会との関わりから脱すること。それが良くないというのはこの空白期間で頭が痛いほど理解した。
これから私は変わるんだ、変わっていきたい、
そう考えながら今日は一日中ベッドの上ですごした。
明日は診察日だ。薬のこと、身体状態、話さなきゃ行けないことがたくさんある。
全てまとめておかないと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?