部屋の散らかり具合と気持ちの余裕
皆さん、こんにちは!今日は少し気になることについて考えてみたいと思います。最近、私は引っ越しを考えているのですが、その中で部屋の散らかり方と気持ちの余裕のなさが比例するなと感じています。
そしてふと自分の部屋を見渡してみると、使わないのにずっと置いてあるものや、散らかっているものが多々あることに気が付きました。
自分は気持ちに余裕がないと部屋が散らかってしまう傾向にあるなと思っています。なぜ気持ちの余裕がないと部屋が散らかるのか、私なりに考えてみました。
〇片付けるって手間で大変と思っている
片付けることに対してハードルが高いと感じることが挙げられます。普段の生活で何かしらの理由がないと、つい片付けをしないとなってしまいます。
このことに対しては、よく「ものの置き場所を決めましょう」という話がありますが、そのようなことが普段の生活からできていなかったり、段々と一度決めたものの置き場所があいまいになったりして、結局散らかってしまうということに繋がっているなと思いました。
そしてふと思いついたのですが、
こんまりさんもそうですが、片付けることへネガティブな感情を持たないというのもいいですよね。自分もぜひそうなりたいものです。
〇散らかっている方が物・情報へのアクセスがしやすい、と思っている
また、仕事や勉強などで物を平積みにしておくことの方が頭に入ってくると思い込んでいる節があり、床や机の上に書類などを広げたままにすることがよくあります。そしてそのようにすることで、自分が仕事をしている感を感じられて、心を満たそうとしているということでもあるのだと思いました。
私が以前、こんまりメソッドで部屋を片付けたときに、ものが1/4ぐらいにまで整理できて感じたときに「すっきりしていて、自分の欲しいものだけがあって気持ちいい、テンション上がる」というものでした。
散らかっていると、その気持ちからは真逆の方向に行っているはずなので、自分が仕事している感から、脱出する必要があるなと思いました。
対策としては、仕事で「整理」も含めて、仕事の範疇として取り組むことが大事なのかなと思いました。タスク・作業の一連の中に、整理整頓が含まれているようにタスクのペース配分の見直しが必要ですね。
このような理由から、私は忙しいときや気持ちに余裕がないときに部屋が散らかっているんだなぁと思いました。気持ちに余裕を持つことが大切とは分かっていても、気持ちに余裕がなかなか持てないものです。
〇 では、どうしていくのか?
タスクの一部として整理を取り入れる
タスクの一部として整理整頓を取り入れたり、物の置き場を整えたりすることで、整理整頓が普段からできるようになりたいです、というのが教科書的な書き方になりますね。
整理したときに、自分が快く感じるもの・場面を探す
そしてそのような整理整頓をしたときに、自分が快く感じる場面・ことがあると思うのです。そのことを自分で気づけるようにして、片付けへのモチベーションを維持できるようになりたいと思います。
まだ片付けの効果を実感しているところが薄いから同じようにまた散らかってしまう状態になってしまっているのだと感じました。
今月もあと1日で1月が終わりです。毎日忙しいですが、今後も気持ちの余裕を持ちつつ、頑張っていきたいと思います。
それでは、良い1日をお過ごしください。また!!
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