しかたないとしょうがない
星野源のオールナイトニッポンはラジオの中でも特に好きなんだよな。7日のオールナイトニッポンで、light houseのEPの一つである「しかたなく踊る」。について少し話をしていた。
これはしかたないという表現がたまらない。
何も解決しない、何も進んでないけど、百年後も意外と生きている。クソの中で仕方なく生きる。笑いあって踊ろうよ。
こんな感じの歌詞内容である。この世の中は真面目な人が鬱になる、そんな世の中であって、もうどうやって生きてけばいいんだよって感じなんですよ。この不安定な社会の中で。夢も、お金もない若者が増えている。もうどうやって生きていくんだよって話。そしてこの曲はそのアンサーのように感じた。
いつ死ぬか分からないけど、意外ともう少し生きてそうだな、じゃあ笑い合って、踊ろうや。そんな話。
しかたないなって笑いながら、しょうがないなって言いながら生きる大人になってみたい
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