はなぶこ

28歳。なんでもない日常。

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自己紹介|はじめてのnote

来月29歳。 上京して初めて住んだ家を今日退去した。 明日から新しいお家で同棲が始まる。 やりたいことが多すぎる。野望がありすぎる。 でも考えてるだけじゃ毎日は何も変わらないと気付いたので、 仕事終わり、ジョナサンで紅茶飲み放題しながら書いてみる。 私のこと兵庫県姫路市出身。教育学部出身。 大学でもっと地方に行き、 新卒(メーカー)でもっともっと地方に行き 転職(メーカー)でやっと上京してきたアラサー。 おかげで関東めちゃくちゃ満喫している。 し、自分に合っていると思う。

    • いつかやらなきゃいけないなら今やるフルマラソン

      家の周り時々走ってます、陸上部でした というと、フルマラソン出たことある? と高頻度で聞かれる。 長距離走が苦手で、敬遠していたフル。 だけど常に頭の片隅にはあって 30歳になるまでに達成したいことのひとつだった。 とりあえず応募したらやるっきゃない! 当選!走るしかないじゃ〜ん 仕事や引っ越しで忙しい、そもそも走るのはしんどいと練習すらも逃げて、ついに おかやまマラソン出てきました! 自分との約束 「完走する」だけを決めて。 沿道の絶え間ない応援 心が折れそうな時

      • 26歳で人生リセットした話。#想像してなかった未来

        ちょうど2年前、私はすべてを捨てて関東に出てきた。その時の話。 関西出身で、新卒で関西のメーカーに入社し、 中国地方の辺鄙な田舎の工場に配属された。 採用数が少ない女性文系職として、充分すぎるお給料をもらい、良い同期や先輩にも囲まれていた。 だけど、とにかく田舎だった。 それがめちゃくちゃつらかった。 外交的で刺激や新しい経験をすること、人と会うことが大好きな私にとって、田んぼに囲まれた何もない町で生きていることが、孤独でしんどかった。 休日は街に繰り出すも、帰路は気分が

        • 木曜日

          靴の中でぐしゃっとなってる靴下 カバンの中で漏れた水筒の水 溜まっているLINEの返信 キャンセルしなきゃいけない旅行の予約 一日中過食嘔吐した翌日 朝起きて実感するむくんだ顔 ぼーっと重い身体 気怠い心 いつも通り 近所の挨拶運動のおっさんはうるさいし 20時まで会議あるし 少し抵抗して 朝ごはん食べてみた 出社時間を遅くしてみた だけどやっぱり ずっと夢の中にいるようで 頭と全身がぼーっとして 何が悲しいのかわからないけど涙が出てくる もう全部なくなればいいのに

        • 固定された記事

        自己紹介|はじめてのnote

          タイ一人旅したらちょっと人生変わったよって話

          今年のお盆休みに初めてタイに行った。 メジャーだからと避けていた国。 いつでも行けるわと避けていた国。 だけど行きたいところリストには書いていた国。 周りに振られてお盆休みが暇になり 出発の2週間前に1人分のチケットをえいやーでげっと! (ここまでは丁寧に書こうとしたけど 到底書ききれなくてこの後から勢いに任せて書いいてて笑う) もう〜これがとてもいい旅だった!! 何ヶ国か一人旅したことあって 自分が東南アジアの空気感が好きなのは 知っていたけどここまでドンピシャとは。

          タイ一人旅したらちょっと人生変わったよって話

          アラサーOL 生活習慣見直します!

          1か月半で4㎏太った! 原因は明らか。 ・甘いパンを毎日食べた。 ・間食を毎日した。 ・3食お腹いっぱい食べた。 ・お腹がすいていないのに食べた。 ・欲望のままに買いあさっては寝る直前まで食べた。 ・運動をしなかった。 ・睡眠不足 我ながら食生活狂ってんな。 8月までは体系維持のために努力していたのに。水の泡。 ・週3以上のジムかランニング。 ・パーソナルにも通って、体重管理していた。 ・小麦をとらない。朝はバナナ、昼夜で炭水化物はおにぎりだけ、あとはおかず中心。しかも

          アラサーOL 生活習慣見直します!

          社会人7年目、再確認した幸せ。

          私はメーカーで企画職についている。 投資案件が発生すると決裁を通すために 各組織のマネジメント層に指示して 動いてもらわないといけない。 私が言っても動いてくれないよ、 うまく取りまとめられないし、 進行もできないよ、 会議で進行が終わるたび、 反省と疲れと自己嫌悪で深いため息が出る。 ここ数日、始発で行って 夜遅く帰ってくるという日が続いている。 ストレス解消と現実逃避と言い聞かせて 甘いものに手を伸ばす。 今朝、どうも体がなまって ムズムズして、湘南の海まで走りに

          社会人7年目、再確認した幸せ。

          5歳上の彼について

          半年付き合っている彼氏は、人として尊敬できる。 ・あわてんぼうでずぼらで感情的な私を、 広い心でうけとめてくれる。 ・小さいことでも”ありがとう”と伝えてくれる。 ・困っている人を見逃せない。 ・好きなことは全力で推す。 ・基本的に動じない。用意周到。行動力がある。 ・考え方が基本的にポジティブ 私にないものがたくさんある。 一緒に過ごす時間が増えると、 二人で決めることがたくさんある。 大事な人だし大事にしてくれるからこそ、 彼の夢をかなえてあげたいし、彼の人生の足を

          5歳上の彼について

          ずっともやがかかっている

          好きなことも好きな人も好きな場所も 大事な思い出も、沢山ある。 人にも運にも縁にも恵まれている。 総じて幸せだと思う。 それなのに慢性的に、生きるのが辛いと思う。 じりじりと心が削られている感覚がある。 明日地球が終わればいいのになとか考える。 仕事が辛いのは当たり前だしお給料沢山もらっているんだから少々我慢しなさい。 大学は家から通える場所にしなさい。 東京や海外は怖い人が沢山いるからやめときなさい。 そんな資格とって何になるの。 なんでそんな飲み会に行くの。 我慢し

          ずっともやがかかっている