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友達がエッセイを書いた

友達の話。
初めてエッセイを書いたらしい。

今まで何度も書いてみよう、書いてみようと思っていたが、なかなか手が付かず、

今日に至る。

あるキッカケで、
自分の思い出を、勇気を振り絞ってエッセイ風に書いてみようと頑張ってみた。


でも、

そもそも、エッセイなんて書いたことがないので、どうすればいいのか分からない。

SOS

まぁ文章を書くだけなので、私にも書けるだろうと思って、とりあえず書いてみる……。


えっ!?

かっこの中の文末の句読点の「…。」ってどうするの?

書けば書くほど、句読点も多くなり、本当に合っているのか不安になってきた。


ここでノリユキ先生の登場だ。

先に言っておくが、僕はエッセイの先生ではない。薬剤師の先生だ。

たまにとびきり感動するエッセイを書いている。


まず「 」の中の句読点。
「ほんとうに、ありがとう。」学校の教科書では、最後に 。を入れる。

業界のルールでは、
「ほんとうに、ありがとう」だ。

あとは「、、、」は…を使う。
そして2個連続で使う……。こんな感じ……。

あと大事なのは文末を統一させる。
です。ます。思います。思った。

まっ初心者の僕が、言えることはコレぐらいかな。

じゃあ、頑張ってください。

「あなたも頑張ってください」って言われそうだな。

まっ!

ほどほどにやりますか。


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