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自分のまわりの5人の平均が自分とかいう何度か聞いたことある話

「自分のまわりの5人の平均が自分」という、ジム・ローンさんの名言について、自分の周りの人間関係について考えてみました。

数週間前に、大学時代の友達と会った時に、楽しいながらに、なんか少し自分とは考え方が違うのかな〜と思ったり、妙な劣等感を覚えたりしたので、やはり大学当時から、自分も変わったよな〜と思いました。

大学時代は合コンにたくさん行っていて、見た目が全てというと言い過ぎですが、かなり見た目を気にしていました。
私は奥二重なのですが、アイプチをして微妙に二重幅を広くしてみたり(^_^;)
高い基礎化粧品を使ってみたり、エステに行ってみたり。
今も美容は好きですが、肌断食してみたり湯シャンしてみたり、シンプルで、昔の私が知ったら驚くだろうなという感じです。

お酒は今も好きですが、当時も好きで、よく飲んでました。
でも、女の子なのによく飲むね〜!っていうギャップに自分の酒飲みという特徴を使っていたような感覚もありました。
今は、純粋に自分が好きだから飲んでいます!

見た目もかわいくって、おしゃれで、華やかで、ノリが良くって面白くてみたいな人を選んで、友達になっていた気がします。
お恥ずかしいですが、イケてるグループに属したいみたいな願望がたぶんありました(笑)

最近は、自分もそうですが、友達になる人の、見た目とか華やかさとか、気にならなくなりました。

今、自分が友達になりたいと思う人は、凛とした綺麗さを持っていて、前向きで、美味しいものとかおすすめのものとか何か私にとって有益な情報をくれようとしたり、さりげない気遣いができたり、なんか感じが素敵✨と思う人です。 

もちろん、学生時代の友達と会うのも、気をつかわず楽しいのですが、別の形で知り合った、今までだったら友達になってないかも?という人と最近は会うようにしていて、自分が素敵と思う5人の平均に自分が近づいていければ良いなと思っています(^^)  

読んで頂いて、ありがとうございました!

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