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60歳からの続かないアルバイト   たまには勉強も!


勉強会のイメージ

昨日、ITスキルに関する勉強会に参加してきました。

いつかは、在宅で仕事ができるスキルを身につけたいと常々思っていました。

お金もないので、公民館が主催する就労支援の無料の講習会です。

参加者は、20名(応募は90名で抽選で当たりました)で受講者の年齢層は、40歳前後の女性が80%です。
私のような年寄りは場違いのようなイメージでした。

下記がお題です

①.パソコン作業を効率化するとは?
②.エクセルでできること
③.求められるプログラミングスキル知識
④.注目されるローコード、ノーコード開発とは?
⑤.在宅するためにみにつけておきたいこと

ExcelやPowerPointを極めれば、それだけでも仕事をとることが出来るようになる。

プラス簡単なプログラミング言語を勉強すれば、更にスキルが上がる。

(例えば、それぞれバッチで作成した関連するファイルを統合化するだけでも格段に事務作業の生産性が向上する。
しかし、それを出来る人が中小企業にはほとんどいない。そうです。)

と、いうお話でしたが、それでもハードルが高いです。

要は、ある程度、努力して勉強しなさいということです。

あたりまえですよね。仕事してお金をもらうのだから・・・

でも、私が一番知りたかったのは、そのスキルが身に付いたらどうやって仕事とるの? です。

このことを最後に質問しましたが、すっきりする明確な回答が返って来ませんでした。
講師の方は、口コミ、紹介からのスタートだそうです。

ITを駆使した在宅ワークの道は、厳しい というのが最後の締めです。
(諦めたわけではありませんよ。一に勉強、二に勉強です)

NOTEの開始もその一歩です。


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