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日本人は社会主義がお好き

日本は民主主義国家です。憲法でも主権者が国民と明記されています。

しかし、いざ選挙になると投票率は多くても60%ほど、先日の静岡4区補選はなんと23%でした。投票と言う主権者が持つ大きな権利を行使する人が少ない。なぜでしょうか?

日本は第二次世界大戦後にできた憲法で明記されるまで実質 社会主義国家でした。江戸時代は歴史の教科書によれば「封建制」とされていますが、「お上」と呼ばれる国主がいて、市民は年貢をとられ従うだけですから社会主義と言って差支えありません。社会主義では統治するトップが偉くて、市民は従うだけです。

もしかして日本人は「お上」に人生をまかせて従順に従うのが好きなんですか?

日本の法律では、主権者が選んだ議員が主権者に代わって立法を担っているだけです。それは自治体でも国会でも同じです。議員だって人で、間違えることもあります。だからこそ主権者は選んだ議員が主権者の代わりとしてちゃんと働いているかをチェックして、間違いがあれば指摘して改めてもらい、改めない人には辞めてもらうというプロセスを実施しなければいけません。

だいたい議員を「先生」と呼ぶ時点で、考え違いをしています。議員は何も教えてはくれませんし、偉くもありません。主権者の代わりに法律を定める義務を負っているだけです。

民主主義というのは面倒くさい制度です。だって、選挙もしなければいけないし、主権者は選ばれた議員の行動をチェックしなければいけません。それでも民主主義では主権者が国民であって、議員は代理でしかないという事実は変わらないので、主権者の権利は守られています。

社会主義では国民の財産も生命も「お上」が握っています。自由は制限されます。

ちゃんと選挙で主権者が持つ権利を行使しないと、安倍政権のようにまるで独裁という政権ができます。
主権者の内20%ほどが支持する自民党と数%しか支持されていない公明党が国会で多数となり、彼らの思うままに法律を定め国民を従わせています。
消費税しかり、10万円ぽっちの給付しかりです。不評のアベノマスクも法律で定めています。

人が生まれて戸籍登録することも、義務教育で何を学ぶのか、その費用もすべて政治が決めています。
就職だって、いつから就活を始めていいとか、就職したら、雇用保険、社会保険などの金額もすべて政治が決めています。病気になった時の支払い金額も政治が決めます。
年老いて働けなくなった時にもらえる年金も、動けなくなった時の介護保障も、死んだときの埋葬すら政治が法律で決めています。

人生すべて政治が決めた法律によります。楽しい人生を送れるか、辛く苦しい人生を送るのかも法律の影響からは逃れられません。

どうでしょうか。あなたはその法律を定める政治に関心が持てませんか?

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