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認知的な負荷をかけるとテストステロン値が高まるのはなぜか

行ったこと


・右耳で音声を8倍速で聞き、左耳でラジオを聞きながら手でスマホの画面を見ながら操作する。一回当たり15分間行う。


行った期間


・2023年9月下旬から10月下旬までの1か月間。


得られた効果


・ひじの骨が隆起してくる。
・あごの周りにひどいニキビができるようになる。
・頭髪が抜けやすくなる。
・体臭が自分で気づくレベルで変化してくる。
・階段を100段上っても息切れしなくなる。
・腕周りに自然と筋肉が付く。
・頭皮からふけが出やすくなる。周りの人が気づくレベル。
・キレることがほとんどなくなる。
・頭脳労働をしても疲れることがほとんどなくなる。
・声が低くなる。


個人的な見解


 この1か月間脳に大量の情報を入れ続けました。動機は脳にかかる認知的な負荷を高めて脳機能を高めたかったからです。結果として脳機能は高まったと自分では判断していますが、副作用が大きすぎました。恐らくテストステロン値が高まったことが原因の現象がいくつも起き、その中には日常生活に支障が出るような重大な副作用もありました。

 ではなぜ大量の情報を受け取るとテストステロン値が高まるのでしょうか。これは、大量の情報を受け取っている状態=極めて重大な危機が差し迫っている状態だと人間の体が判断しているためだと考えられます。人間は極めて危機的な状況下においては戦うか逃げるか判断することになります。この時テストステロン値が一時的に著しく高まることで強力な決断をすることが可能になります。今回行ったこと、自然界には存在しえない大量の情報を流し込むことで強制的に危機的な状況を作り出し、それがテストステロン値の上昇につながったと考えられます。

 テストステロン値は大量の情報を頭に流し込むだけでも上がるというのは、代表的な増大方法である筋トレの継続が困難な人にとっては朗報なのではないでしょうか。正直おすすめはしませんが。

 


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