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ミニチュア 木桶に投げ入れた水仙

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介する作品は販売します。お問合せください。


昨日は久々、雪もちらつき、三寒四温という言葉を思い出させてくれる日になりました。


冬の終わりに咲く花、水仙の作品を紹介します。


水仙も種類が多いですが、西洋のゴージャスな水仙より、日本のシンプルで香り高い水仙が好きです。


6弁の花びらをはさみとつまようじで作り、少し乾かします。
真ん中のカップは別に作って、ボンドでつけます。


葉っぱはすっと細く伸びた葉。
これはお弁当の間仕切りなどに使われるバランを細くカットして使います。


お弁当や寿司についていたものを洗ってストックしておきます。


今日の作品は小さな木桶に投げ込んだ風情の作品です。
この木桶は実はつまようじ入れとして売っていたものです。


ミニチュアは見立ても大切です。
バランの使い方などは参考書がありましたが、ない時も多々。
何をどう使うかは難しいけれど、うまくいった時の達成感は大きいものです。


日頃、普通に生活していくうちに使えそうだと思ったものをとっておくのは大事です。



でも、あまり貯め込みすぎると、保管が大変になり、どこにやったかわからなくなるという悲しい事態を招きかねません。


なので、一年たったら捨てるようにしていますが、すっかり忘れてしまうこともあって、掃除や在庫確認は大切だなぁといつも思います。
思うけれど、できない私がいます。
まぁ、なにごともほどほどでいこうかと思います。
ミニチュアちさと工房
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☎ 070-5678-5427
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