メダカは今年たくさん大きくなってくれました

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。

4月になるとメダカの餌やりを再開します。寒い間は冬ごもりの期間なのです。餌をやれば食べるでしょうが、無理をさせることになるのではないかと思います。

4月。
餌をやり始めると卵を産みます。メスのお腹にくっついています。

この黄色い粒々がメダカの卵
だんだんと内臓とかができてきて黒っぽくなり、生まれます。

生まれたての赤ちゃん

少し大きくなった赤ちゃん

7月終わり　一番先に大きくなった子

8月20日過ぎ　ずいぶん大きくなってきた。

9月4日　一番大きい子たち
ほかに生まれたての子の洗面器、小さな鉢にはここと同じくらいの子が分家。
3番目に大きい子はまた違う鉢にいます。

8月末で卵を採るのを終わりにしました。
今年はこのままうまくいけば50匹近い子が育ちます。親のほうが減ったので、今年は手間をかけて子を育てました。

また、命がつながりました。
うちのメダカは混血種です。新種を作ることには抵抗があります。
元気に育ってくれるのが一番。でも、よくわからない病気になることもあって生き物を飼うのは大変です。

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