真夏の夜の冷え
おはようございます。栗山ゆかりです。
燃えるごみの日が月・木なのですが、三連休最終日が月曜日だと完全に忘れていました。
ふと玄関を見たら、そこそこ大きいごみ袋が
「やっと俺を見たか・・・」て顔してこっち見てる。気がした。
三連休は皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
雨が降ったりやんだりした日もあれば、
あっつ~な日もありましたね。
さて、日中はそれぞれに合わせた服装で過ごしたかと思います。
夜寝るときは、どんな服装でしょう?
いや寝巻だよ
ですよね。
昼間のTシャツとジーンズ履きっぱなしで寝ないですよね。
酔いつぶれてたらやるかもしれないけど。
その寝巻、どんなの着てますでしょうか。
先日受講した健康セミナーにて、夏の夜、寝る時についてこんなお話を伺いました。
「眠っている間は内臓も休んでいる」ということ。
そして、素肌をさらしていると冷房でより一層冷えてしまうから
「薄手の長袖を着るとよい」そうです。
それまで私にとって夏の寝巻といったら、
団扇であおぎまくって肌のほてりが収まるように、
それでもきつかったらキンキンに冷やした保冷剤を肌にぺたぺたできるように、
それでもマジで無理寝れないってときは濡れタオルで全身拭けるように、
そりゃあもう短い丈のズボン履いてました。
でも振り返ってみたら、朝目覚めた瞬間って、なんとなく体が冷えて固まってる感じがしてました。
エアコンとサーキュレーター先輩(通年世話になってるとつい先輩て呼んじゃう。不思議)にフル稼働してもらってるときは特に。
そうか、これが冷房病。これが冷え。
「寝てるときは内臓も休んでる」って聞いたときは、内臓のことをちょっと可愛いなと思いました。
そうだよね、休みたいよね。
24時間365日頑張っているあの子たちが安心して休めるように、薄手の長袖、着るようにしよう。
そう思ってから、約2週間。
寝巻変わってなくてごめんなさい。
寝る前思い出して朝忘れる、を繰り返して今に至ります。
ちょっと夜更かししてこれから寝ようって時に、ふと、怒られた気がした。
体の中から。
休ませろや!!と。
はい。今度こそ。
サラッサラの生地のステテコか何か探してくるから、待っててね。
皆様も、お気を付けください。
熱中症はもちろんのこと、夏の夜の冷えに。
内臓に怒られないように。