愛とは「存在許可」である♡

幸せに生きていきたいと自分を幸せにしたいと願う時

これがあれば・・・
あれがあれば・・・

と外側の条件に意識が向きがちですが

本当に幸せと「感じる」には
自分が満たされていると思えるかどうかになってきます。


自分が満たされる。そう思うには?

自分という人間を活用しているか?
才能を使えているか?
それが自分のみならず他者の役に立っているか?

に実はなってきます。

無意識に自分が生きていていいのか
存在していていいのか?
と人は不安になります。

答えは

宇宙が存在を許可しているから
私を含め、全て存在できている。
となります。

つまり
この世に存在しているものは
宇宙が許可したもの。
それがいかなるものであろうが
この世に「在る」ものは宇宙が許している。

そして
誰かの世界で自分という人間が
存在できているというのは
まさに「愛」で在るということ。

愛って
「大好き」とかポジティブなエネルギーだけじゃないですよ。
そう思ってません?
「大嫌い」「憎い」も実は「愛する」行為です。

だって嫌いって思いながら、憎みながら
強くその対象を自分の中に存在させてるわけじゃん。

だから私は講座の時毎回言います。

好きも嫌いも質が違うだけで
エネルギーは同じだけ使ってます。

愛の反対は「憎しみ」ではなく
「無関心」なのは
存在を認識しない行為だからです。


私の目に映る世界に存在させてない。
これが「愛」がない状態。

愛とは何度も言いますが
「存在」を許すことです。
許可すること。認識すること。


なので、今更
私は生きていていいのか?
存在していていいのか?
私なんかいない方がいい。

こんな問いは実のところは
愚問です。


また
愛されますように
愛してほしい
も悲しいかな愚問。


宇宙に愛されてるから
存在しているので
愛されているは当たり前で
デフォルト。
初期搭載機能です。

最初っから「愛されている」
そう決まってることを
否定してわざわざわざわざわざわざ
愛されてないから
愛されたいゲーム。

それおもろいのか?謎。


で、冒頭に戻りますが

自分の人生を幸せだと感じて生きていきたいのであれば
自分が愛されているから
今ここにある。
愛されているから
存在している。
ことを実感してください。


これがベースになる。


どうしてもそう思えない。。。。
どうしても自分が愛されてるとは思えない。
という人。


今ここに存在しているあなたは愛されているから
存在できている。は宇宙が決めた決まりです。

なので、そこを否定しているってことは
そもそもそのベース、どしょっぱなから
自分がつまづいてることを知りましょう。


青はススメ、赤は止まれ

そういうもん!!!って決められたのと同じ感じですよ。

なのでそこは疑問を持つに値しないところ。

まずはこのベースを知って
このベースの上で全てが成り立っていると
いう視点で物事を見るようにしよう。


で、自分の才能とか自分って人間を
生かしていくと幸せって漏れなく感じるもんだ。


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