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青春時代の夏祭りの話

年下の恋人と話していて、夏にまつわる話になった。

夏祭り行きたい!私はそう言った。
実はやらないかなー?って色々調べてるよ、と。事実、そうなのだ。

こういうことって、私の生きてきた価値観からすると、割と男子がするものなのだが、そういえば、リードして欲しいということはこういうことも含まれていたのを思い出す。
だがしかし、ここにあのひとと行きたいな、と人は思いを馳せるものではないのだろうか? そしたら、今たくさん調べるものがあふれているから、リサーチをするのではないだろうか?

そのあたりは、意欲がない、私とそんなに何かをしたいわけではない。
という思考に陥るのだか、まあよきよき、と思考をにぶらす。

こういうの、いつか感じたことを伝えた方がいいんだろうなー、お互いのためにも。
私はスッキリ、彼は何かしら考えて今後に活かす。この図式。

私の脳内タスクにほんのりと記しておこう。
メモメモ、と。明石屋さんまさんばりに。笑

このぐじょっとした感じが!
もう!恋!女性特有のやつなのよ!
いやなのよ、私も。でも仕方がないの。

あるSNSをみると、ぐじょっという女性の声がたくさん流れてくる。わかる、わかるよー。
それを、どう消化させるか、が腕の見せ所ですね。と、私は考えるわけです。

でも、第一感情は、どうしようもない笑

タイトルの話に戻るが、年下彼氏が、
“あー俺も女の子と夏祭り行きたかったなー”
とか、言うわけですよ!
ん?!これから叶うというのに! 違和感。
年下彼氏の過去、中高生か知らないけど、青春時代に夏祭りに女の子と行きたかったという言葉に、なんというか、違和感を感じたわけですよ。
少しは嫉妬もあったのかもしれないけど。
これから行けるんだからいいじゃない、と。
でも、まあ、今書いてて思ったけど、その時そう思ったというだけ、ということもある。

でも、なんか私は、彼の青春時代から外されたような感じというか、やはり、若さを突き付けられたようでショックだったのかもしれない。

いや、事実、若さは私にはない。
今、ボディーケアなどがんばっているが、とうてい20歳のそのころとは比べものにならないくらい、老化は進んでる。

おどろくほど。

過ぎた人にしか分からないからびっくりだし、きっとこれからもそうなんだろうな。

歳の差のカップルは、どんなに年をとってもずーっと年下は年下のまんまなんだなーと、あたりまえのことを感じていた。

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