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バイバイ私の夏休み

私の夏休みにバイバイした

でも、とても私の心はふと悲しみでいっぱい

楽しかった思い出もたくさんあるのに

ふとした瞬間にやってくる、さみしさ

テレビをみて微笑む
そして次の瞬間、もう私の笑顔を喜んでくれる人はもういない
そう思うと悲しくなってしまう

寝る前には涙ぐんでしまう
なんなら、今これを書いていても涙が溢れている

きっと時が解決してくれるのもわかる

でも、今きっとぶどうが発酵してるような時間なのかなと思う
いい感じのアンニュイ感
今私なんならモテるんちゃうか?って雰囲気笑

でも彼がおつかれさまーって毎日言ってくれる彼が
もういない

私は恐れていた
私が精神面で依存するのを
そして、環境面でのバランスが崩れるのを
彼や私が相手自身に興味があるのか
彼氏彼女がお互い求めていたのもある
→これ高校生くらいのやつか
彼が私にドキドキしないというのもなんだか悲しかった
私は安定のおねえさんなんだな
そう感じるのも何だかもうつらくて限界だった
所詮偽物で虚像

彼と何気ない話をして
もう夏が終わって秋になっちゃうね
それから、少しだけ沈黙して
勇気を持って伝えた

すんなり受け入れた

どう思う?って聞いたら、
半年後は、もう今のところから離れるからその時別れるよりは、今別れた方がお互い傷が浅いのかなって

就職したら、土地を離れたら、なんで別れなきゃいけないんだろう?続けたいという気持ちはこれっぽっちもないのだろうか? 
一瞬駆け巡るけど、私たちはそもそもそんなに深く繋がれていない 会えてないんだもの

最後に会いたかったけど、どうするのが正解だったかな?

今は連絡するのは我慢する
甘えてしまいそうだから

またいつか、趣味友達として笑い合えるといいな

きっと大丈夫 私たちなら成長できる

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