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サッカー選手の野球観戦/巨人vsヤクルト

こんばんは。
小池純輝です。

連日酷暑の中の練習でダメージを受けていますが今は冷房の効いた涼しい所でこの記事を書いています。(ふー、快適)
本当に毎日暑い、暑過ぎる。

巨人vsヤクルト

さぁ、そんな暑い日には熱い試合をということで先日東京ドームまで巨人vsヤクルトの試合観戦に行ってきました。(2席ずつだったので途中で交換しました)

巨人vsヤクルト

東京ドームでの野球観戦は初めてではなくてこれまでに何度か経験があります。

昨年は始球式に出させて頂きました。
一生の思い出です。笑
この話はまた違う時にしますね。

この日はキャッチャー後ろのネット裏席とグラウンド真横のエキサイトシートにご招待頂きました。
改めまして素敵過ぎる席にご招待頂きありがとうございました。

ネット裏席
エキサイトシート最前列

ひとまず簡潔に感想を表現するのであれば"ベリーエキサイティング!!"です。
めちゃくちゃ楽しかった。

2022年巨人ホームゲーム観客動員数
1試合平均32,119人
試合数72試合
合計23,18,302人

プロ野球Freek

平日でも毎試合3万人のお客さんが足を運ぶだなんで凄いですね。

とにかく伝えたいエキサイトシートの破壊力

このシートが半端じゃない。

シートはレザー調、広い、前後の席の間隔にゆとりがあるという環境なので心地良過ぎる。
目の前がグラウンドで高いネットは無い。
そしてなんといってもグラウンドレベルの温度感を感じられるのがエキサイティング!

東京ヴェルディ佐川選手と

ネットがないのでボールが飛んできたら危険な為、グローブとヘルメットが席に置かれています。
普段縁のないアイテムを装備出来るのがエキサイティング!

ヘルメットとグローブを装備

そしてそして試合後にはヒーローに選ばれた選手がハイタッチに来てくれます。
この日は2本ずつホームランを打った坂本選手、岡本選手が来てくれました。
そりゃもうエキサイティング!

ピッチャーの投げる球の速さ、打つ時の音、選手の表情など選手と同じ目線で見られるのは特別だと感じました。

私の所属する東京ヴェルディにもピッチサイドシートというのがあります。

東京ドームみたいに空調は効いてないしシートも良くないけれど選手の息遣いや身体がぶつかる音、ボールを蹴る時の音などピッチレベルを体感出来るのは魅力だと思います。

私が東京ドームで感じた興奮をピッチサイドシートに座ってくれた方が感じでくれていたら嬉しいです。

東京ドームの環境

ヴェルディのホームスタジアムである味の素スタジアムも飛田給駅から近いですが東京ドームのアクセスの良さも素晴らしいですね。

ドームなので雨風が凌げますし空調も整ってます。
サッカーに比べて女性や家族連れは足を運びやすいのかなとか思いながら見ていました。

あと、ドーム内の売店は全てキャッシュレスになっていて現金は使えませんでした。(売り子さんも)
これはJリーグのクラブでも導入しているところが出てきているので今後広がっていきそうですね。

選手プロデュースのお弁当を食べました。
選ぶのも楽しい。

吉川尚輝選手プロデュース弁当

Jリーグのある週末には野球も他の競技もありますし、もっと言うと映画もショッピングも動物園もあります。

試合の質を上げて一つでも多く勝利することを目指すのはもちろんですが、スタジアムに足を運ぶこと自体が楽しくてまた行きたいと思ってもらえるように更に進化していく必要がありそうですね。

ここまで読んで頂きありがとうございました。
今回はこの辺りで終わりにしたいと思います。

密かに「サッカー選手の◯◯観戦」と題してシリーズ化を狙っております。笑

次回の更新をお待ちください!

左から私、マテウス選手、伏見さん、佐川選手、岩打通訳

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小池純輝Official Web Sita

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