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引き寄せの法則GOLF編

突然何の話しかと思うでしょうが、本当にあるんですよ。引き寄せの法則がね。 

引き寄せの法則とは、すごく簡単に言うと、強い感情を持ちながら願っている事が現実化するという法則なんですが、実際にコントロールするのは難しいらしく、私とていくら願っても宝くじは当たりません。

しかし、過去を振り返ってみたら以下のような経験をしていました。

私はプロを諦めた当時、ツアープロ以外にはなりたくないと言う偏ったプライドがあって、ゴルフに関係する仕事は選ばず一般のサラリーマンになりました。

でもゴルフが好きなので練習とスイング研究はずっと続けましたし、研修生やってた事もあっていろんな方がゴルフに誘ってくれました。

しかも転職をするたびに、狙ったわけでもないのにゴルフの機会が多くなるという不思議な事になり、20年以上働いている現在の会社ではちょっと儲かるたびに社員旅行と称してハワイに行ってゴルフ三昧という今考えれば随分贅沢な経験をさせていただきました。

そんなサラリーマン生活の中で、数年前、東京に転勤になった頃にこのページ下に表示しているレッスンブログランキングのリンク先にあるアメブロ(今3位くらい)で知り合った方と全日本シングルプレーン研究学会という怪しげな学会を立ち上げてスイング研究活動をしてました。

ところが元々腰の調子が悪かったにも関わらずスイング研究のための猛練習をしたのがきっかけで椎間板ヘルニアが酷くなり、ゴルフがあまり出来なくなり、ブログもほとんど更新しないという寂しい状態になってしまった。

でも、スイング研究への情熱が心の中でずっとくすぶっていて、また復活するぞ!なんならシニアプロになってやるぞ!という全く子供じみた考えを持ち続けていたのです。

そんなところに突然大阪本社への転勤が決まり、東京のシングルプレーン研究学会仲間とのお別れとなったのですが、驚いた事にその直後に学会仲間も大阪に転勤!(笑)

さらに驚いた事に大阪の本社ビル屋上には小さいながらもゴルフの練習場が2打席作ってあった!

会社が大分儲かったのでたまたま私が転勤する直前に数百万かけて練習場を作ったとの事でしたが、これはもう私のために目に見えない力が働いたとしか思えません。

そのおかげで今現在も毎日スイング研究ができるし、他の社員に教えながらどう教えたら上達するのかという研究まで出来てしまうというオマケ付き。

そして更に更に驚いた事に、研修生時代の同期であってそのゴルフ場(兵庫県の超名門)でヘッドプロをしてる友人から約30年ぶりに連絡があり、昔の研修生仲間と先生(橘田光弘プロ)とで食事会をやろうという事になって本当に全員集まったのです。

これを引き寄せの法則と言わずに何と言う!?と勝手に興奮しています。(笑)

現在、まだ腰の調子は良くはないのですが、スイング研究に支障がない程度には回復してるので、来週は嫁を動員してしばらく出来なかったラウンドをしてみようと思ってます。

嫁とのラウンドなら腰痛くて途中棄権してもあまり気を使わなくてすみますからね。

ここではエラそうにプロ志向のスイング指南をしていますが、約1年半ほどラウンドしてないので来週ラウンド完走出来てもさすがに80はきれないかなぁと思ってます。

ゴルフはアプローチとパットの実践が少ないとスコアまとまりませんからね。

でも、私のプロ志向のスイング指南には先程のヘッドプロも同調してくれていて、調子悪い時はLINEでスイング見たり直接ゴルフ場に出向いたりしてアドバイスさせていただいてます。

アドバイスと言っても相手はプロですから本人の画像と他のトッププロの画像を比較しながら(つまりは証拠を突き付けながら)アドバイスしないと納得してもらえないので結構大変です。

でも私にはそれが楽しくて楽しくて‥
その感情の使い方こそが引き寄せの法則を発動させる秘訣なのでしょう。

以上ちょっとテイストの違う文章になってしまいましたが、またよろしくお願いいたします。



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