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母親の心配性はエンタメだった!!?

こんにちは。
私はたびたびこちらでは母親との関係に悩んでいますと書いてきました。
(上手くいっている方には全く興味のない話でしょう・・・笑)

先日受けた個人セッションの中でも母親との関係については相談しました。
セッションの中で気づいたことを記録したいと思います。

母の不安、心配性は中毒性のあるエンタメ

・暇だからずっと娘のことを考えている←今は年金暮らし
・ハラハラしたい欲を満たしている←ドラマみる感覚
・娘を心配することが愛だと思っている←信頼とは違う
・心配というゲームをやっている←エンタメ

お母さん、けちょんけちょんに言われてますよ。笑

でもね、私は「やっぱりそうだったんだな」と思ったのです。
心配とは一人で何かをやっていける力がないと言っているようなもの。
母が安心したいだけだとずっと思っていました。
心配はしてもしても尽きることがない。

母の不安・心配性気質は母自身が解決すること

母が心配するから、連絡があるから、寂しがるから、私しかいないみたいだから・・・・と、「私が~してあげなきゃ」と思う必要はない。
母自身の課題は母が乗り越えるべきこと。
娘の私がずっと母の要求に応え過ぎていると、要求はますますエスカレートしてキリがない。
たこみたいに絡みつく。
そしてこのままの状態がずっと続くと、私は人生が楽しくないのは「お母さんのせいだ」と母のせいにしてしまいかねない。
いや、もう、少し思いかけてる・・・・汗
だから、「うるせえええええええーーーーーーーーー!」って心の中だけでもいいから、突き放すこと。
距離をおくことに罪悪感を抱く必要なし!
これはお母さんのためでもあるのよ。

私の人生は私のもの

幼いころ私は母に「お母さんとあの子は一心同体よ」と言われたことが未だに忘れられない。
それは呪いのように・・・・。こわい・・・
「いつも心は一緒よ」とかにして欲しかったなあ・・・笑
私のステータスがお母さんにとっても大事なことは薄々気付いていました。
だからこんなに病んでも会社を辞めさせたくないんだなあ。
ついには、「好きにしてよかよ」とめっちゃ不満気、怒り声で言うんだもん。
しょうがないんです、母の時代は会社に正社員として勤め、結婚して子供を産むことが幸せの形だったから。
でもね、私の人生は私のもの。
失敗したっていいから、好きなことをしたい。
母がいれてしまった鳥かごの中から私はもう出れるはずなのに、鍵はもう開いているのに、私はずっとこわくて出れずにいます・・・。

自由の翼

「おれは、調査兵団に入る」と言ったエレンの気持ちがわかります。
(進撃の巨人)
外の世界は広いから、私はお母さんが見てきた世界以上のことを知りたい。
7月に復帰を控えていますが、「また家畜に戻っとるやん」(会社という豚小屋に)って思います?
でも、壁の中にいればほんとうに安心?・・・あれ、進撃ネタになってきた。笑
冗談はさておき、
休職期間を経て私は悩みに悩んで戻ることに決断したのですが、今の会社で働くのはお金を稼ぐためと自分を大切にすることを一番にした働き方ができるかどうか試したいのです。
自分の時間は、好きなことをすること。
好きなこととは、noteの記事を書く、スタエフ更新する、ヨガ、タロット、スピリチュアルの勉強する。
いつか「インタビューライター」をこのnoteやスタエフでやりたいと思っています。
恥ずかしいけど、初めてできた私の私のための夢です。

俺たちは自由だ。

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