見出し画像

ライフィは経済産業省の「健康経営優良法人2020」に認定されました!

※この記事は2020年03月05日に弊社ブログで公開したものを再投稿したものです。

こんにちは。ライフィにて健康づくりをすすめているカトです。

3月2日、弊社は、経済産業省の「健康経営優良法人2020」に認定されました!

健康経営優良法人とは?

健康経営優良法人とは、「地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度」で、経済産業省が毎年認定しています。

大規模法人部門と中小規模法人部門にわかれ、政府の成長戦略実行計画に基づいた取組の一つとして実施されています。

「健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」」するこの認定制度は2016年からはじまり、4年目となる2020年版では「中小規模法人部門」に4723法人が認定されました。

昨年から本格的に健康経営への取り組みを始めたライフィは、取り組み開始時からの悲願であったこの認定をついに取得しました!

表彰式は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止に

当初、認定発表の3月2日には、認定企業の顕彰をする「健康経営アワード」が行われる予定でした。全国から健康経営に取り組む企業が集まり、認定証が授与される予定でしたが、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大をうけ中止されてしまいました。

弊社の授与の様子をお伝え出来ず残念です!

感染症対策も健康経営のカギ

しかし感染症の予防も、健康経営では重要な取り組みです。「健康経営優良法人」の認定基準にも、「従業員の感染症予防に向けた取り組み」が含まれています。

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるいま、従業員を守り、安心して働ける環境を整えること、そして万が一感染した場合に早期対処できる体制を整えることは喫緊の課題です。そして、それこそが健康経営の重要な要素でもあります。

ライフィの感染症予防対策

これまでも、ライフィでは感染症予防の環境を整えてきました。

たとえばインフルエンザの予防接種については、接種費用を会社負担とし、接種のために病院へ行く時間を出勤時間として認定しています。

また、オフィス受付と執務スペース入口にはアルコール消毒液を設置。従業員の出社時やお客様の来訪時に利用しています。(いまは入手が困難なため、社内にある数少ない在庫を大切に使っています!)

弊社が健康経営を始めた当初は、運動や食事の習慣を改善したり、禁煙に取り組んだりすることにおもに注目していたように思います。もちろん感染症への対策も行ってきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって、改めて感染症予防の大切さを痛感します。

健康経営優良法人の認定をいただいたことを励みとしながらも、新型コロナウイルスはじめ、感染症から従業員を守り、皆が安心して働ける環境づくりを、これからも進めていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?