見出し画像

ライフィに入社して半年が経ちました

※この記事は2020年07月20日に弊社ブログで公開したものを再投稿したものです。

みなさんこんにちは、ainonです。
ちょくちょくブログを書いている私ですが今月で入社して半年・・・ついに試用期間を終えて晴れて正社員雇用となることが決まりました!

半年間いて感じたライフィの魅力

ライフィの魅力はなによりも社員の一体感とポジティブな空気感だと思っています。

入社前、最初に感じた魅力は働きやすさでした。「残業ほとんどなし」「1日の就労時間は7時間」「社内交流費など充実の福利厚生」など、いわゆる「ホワイト企業」的な要素が目立ちます。

しかしこれらを純粋にありがたく思う一方で、この恵まれた環境を生み出す要因や、社員の皆さんの努力がこの会社の本当の魅力なのだと徐々に知ることになりました。

会社から様々な恩恵を受けてはいますが、私たちはただそれを受けるだけというわけにはいきません。当然、会社に利益をもたらさなくてはならないわけです。
では短い就労時間や様々な福利厚生を受けている分を上回るにはどうしたら良いか。

例えば就労時間が短い分は仕事の効率化を社員が一丸となって考え、実施することで仕事の質を上げることで補っています。「補う」という表現を使いましたが、実際は長時間労働による疲労感などがないことでパフォーマンスが上がり、長時間働いていたころより業績は目に見えて良くなっています。
また、早く退勤してできた時間は自己研鑽に充てることが推奨されています。
私もこの時間を使って経営理念とは何かを深く見つめ直し、仕事に取り入れることができました。

このように社員の皆さんが生まれた時間を有効活用し、能力を高めることで会社もまた各個人も成長しています。
これが出来ているのは経営理念のもと、全員が同じ方向を向いて仕事をしているからです。

これを社員全員が意識しているという環境は筆舌しがたいほど心地よく、また刺激的です。

入社して感じた自身の変化

私はライフィに来る前にいくつかの会社を経験していますが、いわゆる事務員さんでした。与えられた仕事をちゃんとこなして、そこそこお給料をもらって、プライベートが楽しければ良い。そんな人。

しかし、ライフィに入って徐々にこの考えが変わってきました。
上で上げたような空気感に感化されたこともありますが、何よりも私を変えたのは「挑戦させてくれる」環境です。
人間新しいことに取り組むのは怖いものです。多くの人が失敗した時のことや、そこに挑むための多大な労力に及び腰になると思います。
しかし、ライフィは「失敗しても良い」と大きな声で言ってくれます。実際に私は試用期間の間にもプロジェクトマネージャーを任せていただきましたが、上司が何度も「失敗しても良いから」と言ってくれました。
そして実際にうまく行かなかったとき、私の成長のことも考えながらフォローに入ってくれました。

こんな環境で仕事をしているうちに「もっと色んなことに挑戦してみたい」「仕事って楽しい」と自然に思えるようになっていました。

今後、わたしはライフィで…

先ほども書いたように、ライフィでは変化を歓迎し挑戦を応援してくれる。そんな会社です。

私はこの会社で枠にとらわれず様々なことに挑戦したいと思っています。
ぶつかる壁があるなら積極的に乗り越える方法を模索し、平たんな道に差し掛かれば上に登る階段を探す。
抽象的ではありますが、そんな働き方をしたいと思っています。
そしてライフィはそれが出来る会社であると確信しています。

また、今後新しく入る人たちにもこういった思いを伝えていきたいとも思います。
長くなりましたが、今後もライフィ社員として恥ずかしくない人間でいられるよう邁進してまいります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?