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De-Sign デザインの徒然

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一度、アマチュアに戻ってデザインのことを考えてみよう。考えているうちに新しい発見があるかも知れないな。
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2021年11月の記事一覧

De-sign語り-12

技術は古くなる。そして使い物にならなくなる。 どんな仕事でも同じようなことが起こる。でも…

岩井圭一
2年前

De-sign語り-13

アシスタントデザイナー、デザイナー、アートディレクター、クリエイティブディレクター…。デ…

岩井圭一
2年前
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De-sign語り-14

人を育てる時ってどうすれば良いんだろう? 例えばコピーライティングでボディーコピーを書い…

岩井圭一
2年前

De-sign語り-15

装飾と非装飾。カラーとモノトーン。 非装飾型のブランドで有名なものに「無印良品」があるけ…

岩井圭一
2年前
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De-sign語り-16

デザインを考えるとき、いつも同じ過程を経て考えている。 元々ブランディングなんて言葉もそ…

岩井圭一
2年前
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De-sign語り-17

独立してまだ間もないある日、電話が鳴ったので出てみると大学の大先輩からだった。一回りも年…

岩井圭一
2年前
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De-sign語り-18

クライアントとの関係って大事だよね。 最初に独立するきっかけになったクライアントは某有名大学のOBが作ったある企業。リクルート系の企業の採用をサポートするような事業をしていて、採用のためのツール類も製作していた。 その企業と一緒に入社案内などの製作をしていた。最初にその企業の事務所を訪れたとき、とても自由な空気感を新鮮に感じた。勤めていたデザイン事務所が妙に冷たい雰囲気だったので、すごく心地よく感じた。 納品するときにデザインの趣旨やコンセプト、そのデザインにした理由な