【Facebook広告入札戦略】2種類の入札設定とそれぞれのメリット・デメリットを解説
今回はFacebook広告の入札戦略の
お話をしていきます。
入札戦略って何？と思われてる方も
説明をしていくのでご安心ください。
本日は以下の3つのトピックに分けて
お話していきます。
・入札戦略とは何か？
・Facebook広告2種類の入札戦略とは
・それぞれのメリットとデメリット
▶入札戦略とは何か？
一言でいうと
広告出稿の目的に合わせてその効果が
最大となるような入札の仕組みのこと
つまり、あなたがFacebook広告でどんな目的を
持って広告を出稿するかでこの入札の設定が
変わってくるということです。
▶Facebook広告オススメする2種類の入札戦略とは
以下の2つがオススメする入札戦略です。
1：最大数量(コンバージョン数最大化)
2：目標単価
1：最大数量(コンバージョン数最大化)
最大数量とはコンバージョン数が
最大になるようにAIが自動で調整してくれる
という入札設定です。
2：目標単価
設定した単価でコンバージョンできるように
AIが自動で調整してくれるという入札設定です。
例えば目標単価1500円という設定をしたら
CPAが1,500円くらいになるようにAIが自動調節してくれます。
ただ、100％維持してくれるわけではない
2,000円、3,000円以上になってしまうこともあります。
▶それぞれのメリットとデメリット
●最大数量(コンバージョン数最大化)のメリット
・しっかりと予算を消化しながら最もコンバージョン数を得られやすい設定
・予算が消化されない問題が発生しにくい
●最大数量(コンバージョン数最大化)のデメリット
・CPAが高騰しやすい
●目標単価のメリット
・CPAを抑えることができる(安く集客できる)
●目標単価のデメリット
・目標単価を低く設定しすぎると予算を全く消化しなくなることがある
●結論
始めて広告をスタートする場合は
まずは最大数量で始めることをオススメ！！
正直言うと最大数量の設定でも
CPA1,000円以下で集客することは可能です。
一番大切なのは
・配信先のオーディエンス
・広告クリエイティブ
この2つによってCPA1,000円以下にもなるし
2,000円以上になることもあり得るということです。
なのでまずはこの入札の設定を過信しすぎず
配信先のオーディエンスのテストや
広告クリエイティブのテストなど
どんどん色んなパターンをテスト
してみてください。
PS・CPA(獲得単価)を安く集客しやすくするコツ
・広告から集客して売上に繋がりやすくするコツ
・広告審査に通過しやすく配信するコツ などをまとめたFacebook広告攻略法という 無料動画コンテツを用意していますので 興味がある方は是非こちらの動画も ご視聴してみてください。
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