ONE PIECE倭国編完結へ、信念の先にある未来
こんにちは！
毎日たのしいを追求している一喜です😁
今日のタイトルはこれ！！！
「ONE PIECE倭国編完結！！！」
ホールケーキアイランドから
倭国と怒涛の激闘がある近年のONE PIECEですが、
ついについに倭国編も完結。
ルフィの成長や、倭国の侍たちの志、想いや希望を乗せた戦いに
ここ数年ずっと感動をしっぱなしです。
私はONE PIECEを人生の縮図としていつも見ているのですが、
倭国編は特に日本をモデルにした舞台であり、仁義などは戦国時代の武士たちのような大河ドラマをみている気持ちになったりして、アニメからたくさんのことを学ばせてもらっています✨
そんな倭国編で私が感じた素敵ポイントを上げたいと思います♪
■倭国の侍の完璧な忠義
ONE PIECE倭国編
麦わら海賊団と同列で主人公なのは光月家
その家臣たちの赤鞘九人男の忠義はまさに日本の武士道です。
故光月おでんに拾われ、おでんの魅力に惹かれていった赤鞘九人男は
光月おでん亡き後はモモの助を将軍に忠義を尽くします。
おでんが最後に伝えた、
倭国を開国するものが現れるという言葉を信じ、
未来へ飛び、モモの助を助けながらその時をじっと待ち続けている姿を
見ていると、漫画にない背景までも想像してしまい、日本史好きな私はすでに感動をしています😭
光月おでんから受け継がれた、モモの助の倭国を救う意志、それを成し遂げるため、家臣の意志の団結と結束力は現代でも成果を出している企業や人々をみると通ずるものを感じます。
魅力ある人に人は集まり、その信念が仲間（ルフィ達）を引き寄せ、同盟となり大きな束となり強敵を倒す。
この志の高さと信念を突き通す倭国の侍達には脱帽です！！！
■麦わらのルフィの覚醒
ルフィは３回カイドウに破れ、
最後は心音が止まるところから立ち上がりギア５覚醒します。
ゴムゴムの実改、ヒトヒトの実モデル幻獣種モデルニカ
これは本当に読者みんなが待ち望んだ覚醒だと私は思っています✨
強いし、面白いし、負ける気がしない感じがたまらないです💪
ルフィは強いですが
このモデルニカに覚醒するまでのプロセスが本当にすごい！！！
覇王色を身に着けたルフィが全く刃が立たないほどのカイドウ
負けて、捕まって、流桜を覚えてさらに強くなる
普通のメンタルであれば、圧倒的強者を前にしたとき、ビビってしまい、戦うことを考えさえしないでしょう。
ルフィは２年前のシャボンディ諸島で仲間を失って依頼、自分が弱いことを知り、覇気を覚え、もう誰にも負けないことを誓って新世界に乗り込みました。そこからの戦いは、「目の前に立ちはだかるものすべてを乗り越える」
そんな覚悟を持って戦っている描写がとても印象的です。
799話にある海軍大将イッショウとの戦いのセリフがたまらないです✨
海賊王になること、その目標とまだ明らかにされていないルフィの夢の果てに向けての目的・目標達成のためにすべてを注ぐと覚悟したルフィの姿は、本当に社会人の模範だなと勉強になります！
私も、ルフィのように信念を持って改めて生きたいそう思わせてもらいました😁
■まとめ
倭国編もラストにきました！！！
私は赤鞘九人男やモモの助、倭国の人々と麦わら海賊団達のクライマックスを楽しみに待ちながら、漫画からたくさん仁義や意志について学んだことを日常にも活かしていきたいと想います♪
ご一読ありがとうございました♪
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