![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125902742/rectangle_large_type_2_216fdc9994454f251488fb6ff1254edb.png?width=800)
【プチ日記】小松美羽さん著「世界のなかで自分の役割を見つけること――最高のアートを描くための仕事の流儀」の1フレーズから浮かんだこと
『人には誰でも「係」がある。』
たまたま手にとったこの本の序盤にあったフレーズです。
![](https://assets.st-note.com/img/1665233134659-cXMeYoE4q9.jpg)
「係」という漢字がすごく気になって目を留めてみると、人と系と書いてあるではありませんか!
係とは、人と系が出会った時に生まれるもの。
そんな解釈が浮かんだのです。
系とは、複雑系の系のイメージ。
大自然も人間も、すべて複雑系。
ただ人間は、天然で生まれ、複雑に分化した後に自然(じねん・複雑系)へと至り、そして、その先を生きていくもの。
途中で系を忘れちゃいますね。
係、すなわち人と系の交わりは常にあり続けるのですが、どのフェーズでの交わりかによって係の意味することが変わってきます。
面白いなぁ。
複雑系にまつわる記事はこちら。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?