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【プチ日記】小松美羽さん著「世界のなかで自分の役割を見つけること――最高のアートを描くための仕事の流儀」の1フレーズから浮かんだこと

『人には誰でも「係」がある。』

たまたま手にとったこの本の序盤にあったフレーズです。

「係」という漢字がすごく気になって目を留めてみると、人と系と書いてあるではありませんか!

係とは、人と系が出会った時に生まれるもの。
そんな解釈が浮かんだのです。

系とは、複雑系の系のイメージ。

大自然も人間も、すべて複雑系。

ただ人間は、天然で生まれ、複雑に分化した後に自然(じねん・複雑系)へと至り、そして、その先を生きていくもの。

途中で系を忘れちゃいますね。

係、すなわち人と系の交わりは常にあり続けるのですが、どのフェーズでの交わりかによって係の意味することが変わってきます。

面白いなぁ。


複雑系にまつわる記事はこちら。


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