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Iさん(40代男性) 2022年11月 東京都より松本市に移住

(以下、原文のまま)

・離職した理由

10数年前から「いずれは松本に移住を」と考えていましたが、長男の出産と両親の松本移住が「夢」を「目標」にする大きなきっかけとなりました。

仕事は営業企画でしたが、リモートでは発揮しにくい職種でもある為、この際職種に拘らず松本の地に移住し仕事を探そうと決めました。
 
・なぜ移住?
30歳当時、仕事の一環で旅記事を書きに松本へ訪れた際、気候や風景、人の暖かさに魅了されました。その後出会った妻も偶然松本生まれという事もあり、何かしらの運命も
感じています。

都内での仕事はやりがいがある反面、過剰にタスクが増え、物事に集中して取り組む事ができず、やり切った満足感などは得られない状況でした。

また、私は一人っ子なので将来的に両親のケアをし易く、子育て含め同じ時間軸で生活できる土地としては最高の環境だと考えました。
 
・「移住と仕事.jp」との出会い
妻の両親へ移住の相談をしたところ、紹介されました。

転職サイトでは手に職もなくアパレル業界の数も少ない為困っておりましたが、異業種ながらブランドや企画の運用という面で自分の経験に親和性のある企業と出会うことができました。
 
・「移住と仕事.jp」のサポート
最初のWEB面談では移住の先輩として理想と現実を丁寧に説明いただきました。

私は今までの経験や仕事の考え方を伝えたところ、紹介企業に導いていただきました。

企業とは単に面接だけで終わるのではなく、課題の提出や企業主催のイベントへ参加するなど対等な関係の中からお互いを知る時間が作れるシステムに感動しました。

企業の魅力を時間をかけて認識し入社前から課題に対して自身の提案ができるのは、移住を開始する中でとても前向きな気持ちになれる大事な要素でした。
 
「移住と仕事.jp」の代表も移住者であり移住に対しての理解度が高い事もありますが、第一に長野愛が大きく、私の移住や長野松本に対する想いを同じ目線で聞いてくれました。

移住後もサポートいただけるという事で嬉しい限りであると共に、今後は移住を考えている方へ何かしら貢献ができればと考えています。

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