ライフとワーク

キャリアメンター 「このままの人生で良いのか」「どのように生きたいか」自問自答を繰り返…

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キャリアメンター 「このままの人生で良いのか」「どのように生きたいか」自問自答を繰り返し、会社勤めを辞めて移住しました。 ワークを中心に“自分を見つめること”を通じて、自分の価値観を再認識し、自分らしい人生をキャリアを通じて実現するサポートを行っています。

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ミドルによるミドルのためのオンラインコミュニティー(試験版)

2月から開始していた「オンラインコミュニティー」の3ヶ月間の試験運用を終えました。 ”ミドル“の定義を「概ね40才から50才代半ば」として募集したところ、全国各地から ・38才〜53才 ・9名 から応募があり、8名の方々(1名は途中退会)と、 ・月1回 ・平日夜(20:00〜) ・約1〜1.5時間/回 オンラインにて、毎回 ・エンカウンターグループセッション形式(*)にて ・ワーク ・ワークの結果を共有する というスタイルで行いました。 (*)エンカウンターグ

    • 『移住と仕事.jp』& 『ライフとワーク』〜2022年を振り返って思うこと〜

      今年1年も本当に数多くの方々から 『移住と仕事.jp』 https://ijutoshigoto.jp へのご登録をいただき、実に多くの面談・対話を重ねました。 3年前(2020年)に本事業『移住と仕事.jp』を開始して以来、毎年、移住を実現する方々の喜びを共有させていただけることに改めて『移住と仕事.jp』の事業価値を再確認させていただく機会となっています。 過去の2年間は、都会のリスク、通勤や働き方、自然環境や子育て環境などコロナ禍を主なきっかけや理由として、移住

      • Iさん(40代男性) 2022年11月 東京都より松本市に移住

        (以下、原文のまま) ・離職した理由 10数年前から「いずれは松本に移住を」と考えていましたが、長男の出産と両親の松本移住が「夢」を「目標」にする大きなきっかけとなりました。 仕事は営業企画でしたが、リモートでは発揮しにくい職種でもある為、この際職種に拘らず松本の地に移住し仕事を探そうと決めました。 ・なぜ移住? 30歳当時、仕事の一環で旅記事を書きに松本へ訪れた際、気候や風景、人の暖かさに魅了されました。その後出会った妻も偶然松本生まれという事もあり、何かしらの運命

        • 試験版オンラインコミュニティー参加者の声

          <抜粋: 抜粋箇所は一部修正していますが出来るだけ原文にて記載しています> 50代男性 エンカウンターグループに参加することは初めてでしたが「他者の話を聞いたときに自分自身を見つめ直す」という良い機会を与えられたと思いました。 また、会社以外の人と話す機会が減っているのでバックグラウンドの異なる人たちの話を聞いて、価値観や考え方の違いに気付かされるとともに、ときに視点を変えることも必要だな、と感じました。ありがとうございました。 40代男性 参加した感想として ・普段の生

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        ミドルによるミドルのためのオンラインコミュニティー(試験版)

          Mさん(50代男性)2020年9月 東京都より安曇野市に移住

          (以下原文のまま引用) 『移住と仕事.jp』にお世話になって ・離職した理由 51歳になろうかというころでの離職でした。人事制度で55歳役職定年という制度があり、あと4年で違う役目として働くということが目の前に迫っていました。それならば全く違う環境でこれまでの経験を生かすのも1つの選択肢だな!!と考えていたころに早期退職が実施され、それに応募する形で離職することにしました。 ・なぜ移住? 学生のころよりスキー、釣り、キャンプを通じて長野県に大変お世話になってきました。と

          Mさん(50代男性)2020年9月 東京都より安曇野市に移住

          Nさん(30代男性) 2021年4月 東京都より塩尻市に移住

          (以下、原文のまま引用) 家族との時間が増え、仕事も充実しています ・離職した理由 長女が産まれたのに加え、新型コロナウィルスの影響で妻や私の両親・姉弟に会いづらくなったのがきっかけです。前に働いていた東京では、仕事内容や給与面など不自由なく暮らしていましたが、仕事が忙しく、妻・長女と一緒に過ごす時間がほとんどありませんでした。さらに新型コロナウィルスにより、両親や姉弟に子供の顔を直接見せることが困難になり、とても寂しい気持ちになりました。家族との時間を増やすこと、そして、

          Nさん(30代男性) 2021年4月 東京都より塩尻市に移住

          本当の自分の声に気づく~丁寧に見つめる~

          今日、私の想像を超えたご報告を頂戴しました。 最初のきっかけは約1年前、信州への移住を検討をしているとのことで、 『移住と仕事.jp』https://ijutoshigoto.jp にご登録いただたことから始まりました。 現状の仕事へのモヤモヤ感があるという30歳代・Sさん。 憧れていた第一志望の会社に就職したものの希望職種に就けずに中堅社員になってしまった。 でも、自分なりの目標ややりがい、働き甲斐を見つけながら、全力で取り組んできた。 しっかりと結果を出してきた

          本当の自分の声に気づく~丁寧に見つめる~

          「自分の人生」に責任を持つ

          「人生の折り返し点に差し掛かり、このまま定年まで会社勤務を続けていくことは想像できない」 この第一声からスタートした  Iさん とのセッションでしたが、今日6回目の最終回を迎えて、 「深く悩み、自問自答を繰り返したが、もう迷いはありません。介護の道への転職に挑戦します!」 という力強い言葉とスッキリした笑顔をいただきました。 「長年勤務してきた会社では、これまで仕事一筋で一生懸命働いてきたし、その自負もある。しかしながら、ここ数年で経営陣も大きく変わってきており、ギス

          「自分の人生」に責任を持つ

          ライフシフトとは?

          「最近、ライフシフトって言葉を耳にすることがあるけど、具体的にはどういうこと?」 と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 仕事に関するものとしては、転職、起業・創業などは目に見えるものとして分かりやすい事例です。 生活の場をシフトする代表例としては移住や二拠点居住など、 また、生活環境をシフトする事例としては、卒婚なども挙げられます。 長引くコロナ禍が契機となって、 「このままの生活でいいのだろうか?」 「今の仕事をつづけることの意味は?」 「一度き

          ライフシフトとは?