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ライティングの極術 /vol.1 「書く」

ライフト(@Lifeto333)です。

僕は、これまでWEBライターをしたり、
自分でブログやサイトを管理したりと、
ネット上に文字を起こすことをやってきました。

途中ブランクもありましたが、
どうやら文章を「創る」作業が好きなようです笑

現在、再びnoteで何か伝えていこうと決めたので、
1日1コンテンツ上げていきます。


ちなみにこの「ライティングの極術」では、

・ライターになりたい方
・ブログやサイトを始めたい方
・文章スキルを向上させたい方
・ライティングで稼ぎたい方

に向けて発信していきます。

僕が経験してきたことや学んできたことを、
全て出しきれたらハッピーですw

と、まえがきはこの位にして、
本編にいきましょう!


vol.1 「書く」


ネットで文字を起こす作業は書くと言うより
打つといったほうが正しいかもしれませんが、
ここでの「書く」は文字を起こす作業全般のことを指します。

紙に執筆するのも書く。
PCで文字を打つのも書く。

という感じですね。

まず、ライティングにもっとも必要なことは、
何よりも書く技術です。

そもそも、
書かないと読んでもらえません。
書かないとスキルアップもしません。
書かないと何も伝わりません。

人の心を動かしたり誘導したりするような
いわゆる「コピーライティング」の技術はまだかなり先です。

初めは下手でも何が言いたいのか分からなくても構いません。
どんどん手を動かして書いていきましょう。

たとえ手が止まっても、
頭の中で思い浮かんだことをひたすら書いていくことで
だんだんと思考も整理されて文章に締まりが出てきます。


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ちなみに僕が初めて書き始めたのは、
外注の請負ライターを始めた時でした。

在宅でできる仕事を探していた時に目に留まったのが、
「1文字○円で月に〇〇円稼げます!!」
といったネット広告です。

昔から国語は好きなほうだったので、
「これなら家から出なくてすむじゃんw」
という安易な理由で始めました。

請負の会社の方からSkype通話で3時間ほど文章の構成講座を受け、
初めてなのにいきなり「このテーマで30記事書いてみて」
と無茶振りされました。

たしか「包○」だったかな?(ご想像にお任せしますw)

1記事1000文字以上のノルマだったので、
思いつく限りの包○に関するお題を決めます。

案の定、5記事いかないくらいで手が止まります。
頭が真っ白になり、何もフレーズが浮かんでこなくなるんです。

それでも、なんとか1000文字を5〜6時間かけて書いていました。

添削してもらう前に自分で添削。
誰にも見せられないほどヒドい文章でした…。

同じ単語の羅列、あれこれそれどれの多用、
ですますとだであるの混同などなど。

全く何を言っているのかわかりませんでしたw

しかし、それでもひたすら書いていると、
不思議なことにフレーズがどんどん浮かんで、
1000文字を1時間切るまでになったのです。

テーマからタイトルを決めて、見出しを決めて文章を埋めていく。
やれば誰でもできます。

3ヶ月経った頃には、外注ライターのなかで
月の納品数トップにまでいきました。

中には、クオリティの低い記事もあり弾かれましたが、
8割以上の納品率も維持できたのです。
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最初は、「楽しくない」「しんどい」と思うかもしれません。
しかし、それはスキルが向上している印です。

そこで、手を止めて辞めてしまうのは絶対にもったいないです!!
先ほども言いましたが、書かないと何も始まりません。

このツイートは、僕が尊敬するクレメアさんという方のツイートです。

つかれた、けどやる。
眠い、けどやる。
お腹すいた、けどやる。

「〜だ、けどやる。」精神でやれば、
なんでも継続できます。

ライティングを極めたいのであれば、
モチベーションに左右されず、

淡々とひたすら書きましょう。
成功への一番の近道です。


ではまた明日^^

少しでも良かったと思ってくださったら、
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最後まで読んでくださり感謝です!!

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