009 ライフシフト(扉の前でもじもじ編)
おはようございます!今日は5時12分。やっていきましょうかね!
自分らしく生きる、その扉
前回は目の前に扉があるというおはなしでした。
その扉はあなたにとっての出口か?入口か?
答えを言います。
あなたが決めればいいのです。
逃げることが嫌なら入口にすればいいだけです。
その時に気が付いて欲しいのが、
扉が出口と思えば、あなたの意識はまだ今現在の現実世界。
入口だと思えば、もうあなたは気持ちはあちら側の人。
どうでしょうか?
そう感じませんか?
ぼくの場合は出口を目指しているうちに、
その扉は入口に変化していました。
扉をあける瞬間はいつなのでしょうか?
実は今ではないですか?
日常は今の連続なので、常に今なんですけどね(笑)
あける瞬間に覚悟が決まると思いますか?
ドアノブに手をかける時に覚悟が決まりますか?
その瞬間は「えいや」って思うでしょうけど、、
ふいに覚悟を決めなくちゃいけなくなる瞬間ってくるんですけどね。
タイミングを逃すこともあります。しょうがないです。
ただ、自分が健康で生きられる時間というのはかぎられていますよね。
これは残酷なんだけど現実。そこに真剣に向き合うことができたら、
少しは進みだすと思うんです。
僕の場合は母が闘病中で、その時に子供が産まれて、
4か月間だけですが、親孝行ができました。
その時間は本当にかけがえのない時間で、
まだ1年前ですが思い出しただけでもキラキラしています。
時間に対する価値観はそれぞれですが、
平等に有限です。
ぜひとも大切にしてください。
扉をあけてからも人生は続きます。これは本当の話です。
ぼくはいつでも応援しています。
今日もありがとうございました!
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