話す営業より聞く営業、知っていても知らないフリでどんどん売れる
24/09/05編集
若い頃いろんなことを知っている人は、モノ知りインテリでカッコイイと思っていた。憧れもあった。
今はそういう人に憧れたり、尊敬することはなくなりました。
近頃は、いろんなことを知っている人になるより、何も知らない人を装うのが好きになっている。
知っていても、知らないフリをするテクニックを知ってから気持ちが軽くなり、何よりも営業がうまくいくようになり売上も増えて経営が安定したのです。
従来の営業法をやめて、自分から商品を売り込むより、相手の目を見て聞くことにしたらどんどん売れました。
プレゼンや商品の説明をして売り込むより、顧客が何に困っていること、求めていること、寄り添うことが大切だと気づいたのです。
自分を売り込む営業力より聞く力で距離を縮めることができました。新しい発見でした。
無理に売り込んでも売れないし、良い結果にはならないことを知った。さらに素早く退散することで無意味な時間を減らすこともできた。
知らないから聞ける。知ったかぶりをしないことで信用も高まる。知っていても、知らないフリをする方が上手く行くようになるようになっていた。
質問力と同様に大切なことに、「聞く力」があります。特に対面営業では売り込むより、聞き役に徹する方が高い成果が上がるようになった。
いつのまにか、話す技術より、聞く技術を磨くようになっていた。
聞く力と質問力で顧客として付き合っていけるかどうかの見抜く力を養うこともできました。
話すことが好きな人は聞く力が欠けている場合が多いことに気づいた。聞く力がある人は顧客から信頼を得やすいようだ。
売上を増やしたり経営を安定させたかったら、知っているより知っていても知らないフリの方が良いようです。
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