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2021年5月の私

今年は、去年よりも桜を堪能した私ですが、
GWは、毎年、安定の引きこもり・・・

コロナ禍とかではなく、元々、人混みがあるところが苦手なので、
問題なく安定の引きこもりを維持
もっとも、お買い物は出ないと無理があるので、
お買い物は行きますが、去年よりも人混みが多いこと・・・

そんな中、地域を拡大して緊急事態宣言の延長が決まりました
私自身も数字に慣れてきてしまっていて、だんだんと危機感が
薄れていたことも感じていました

しかし、徐々にウイルスのことがわかってきたことも増えて、
大阪の感染者数も減ってきた
ワクチンの話も具体的になりり始めて、明るい兆しを感じながらも
薬がないことや、ワクチンの接種もすぐに出来ないだろうなぁ~
そんな、暗い気持ちあったりしました

もっとも、GWの引きこもりの間に本の修正も順調に進み、
題名も決まり、5月上旬にお友達にも表紙の依頼をした

そこからは、のんびり待つだけでほとんど記憶がない・・・

この頃、いろいろと目まぐるしく様々なことが変わっていき、
ついていくのがやっとでした

新たに勉強会を立ち上げたり、お仕事の打ち合わせのリモートが
立て続いたて、講座の準備を始めたりと
世の中が動き出した感じがありました。
しかしながら、元来、引きこもりが好きな私は、
出かけることもなく打ち合わせが出来ることや、
どこからでも、リモートで繋がれる嬉しさも理解しながらも、
朝、のんびりまったりと過ごすことが出来なくなっていく焦りを
感じて、ストレスを感じてたりと複雑。

普通に生活していれば、時間って大事なのは当たり前なのに、
今まで随分と贅沢に使ってきたけれど、ありがたいことに良い時間を
過ごすことが出来たとも考えてました。

50年近く、ここに住んでいたにも関わらず、
こんなに地元を歩いた時間はなかった
地元の歴史も楽しく迷子になりながらお散歩で回ることが出来て、
感謝の時間でした

なんてことを考えている間に本は出来上がり、
出版の手続きをとったのですが、ここで誤算・・・
「(多分)出版まで最高でも72時間かかります」みたいなことが
書いてあったのを「絶対に72時間かかります」だと思い込んで、
あら、良かった。
「ちょうど、6月1日に出版になる」と思い込んでいたら、
5月30日に出版できてしまったのです。

もう、私は勘違い野郎なのです。

さて、ここまで1冊目の初出版のことを記録してみました。
なんだか、あっという間の出来事だったかな?
不安な時期もあり、ポンコツな時期もあり、充実した時間もあり、
「人間なんだもん」を実感した時間を過ごすことが出来ました。

さぁ~次は、どうしようかな?
私に何ができるかな?
というのが、今の立ち位置です。
ありがとうございます。

#生きづらい私の
#乾いたこころの整理整頓


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