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2020年12月

去年の12月は、更年期に入ってることに気がつかず、
急に腸の調子がおかしくなったり、頑張っても朝が起きれない、
中途覚醒、体重の数字は変わらないけど体形が変わってきた
緊張すると汗をかく等々、考えてみたら更年期障害だったのに、
健康優良児しか取り柄がない私には、自分の人格を否定された気持ちになり
「病気かもしれない」「死ぬかもしれない」と恐れを抱き、
なんとか、現実を見ないように頑張っていました。

しかし、恐れって「まだ来ない未来の出来事」に対しての本物の感情と
交流分析では言われており、
言われた通りに1年かけても、恐れていた病気や死ぬといった現実は
来なかった。

もっとも、現実の問題から少しの間落ち着くために本物感情を見ないふりをすることも私は必要だと思います。
もっとも、私の1年は長かったかもしれませんが、
その間に散歩に行っていたり、リモートを安易に使えるようになり、
それこそ、練習と称してお友達と一生懸命に遊べたことも良かったのではないかと思っているので、良い経験が出来た逃避時間だったと
負け惜しみを書いておきます。

さて、12月。
今年最後の月ですが、北海道には医療崩壊で自衛隊が派遣されたり、
青森で震度5弱の地震があったり、東京駅で1980円のPCR検査がでたり、
寒波で関越道に自衛隊が派遣されたり、大江戸線の運転者のクラスターで減便と自衛隊は大活躍で想像することが出来なかった事態も起きていた。
初詣は幸先詣で人流を散らばすための声掛けが流れていたけれど、
私は、毎年31日は「お歳暮参り」をしているので、
ちょっと、戸惑ってしまった・・・

なんて、戸惑いよりも驚いたのが31日の感染者が1377人と突然・・・
でも、ないかな?の千人越え
まぁ~31日の最後はガキ使を録画して紅白を観るの恒例を全うするのみ

私的に、今年の紅白は観ていて楽しくて、余計なものもなく観やすかったと思った。
毎年、紅白が終わる頃には除夜の鐘が聞こえてくるのだけれど
今年は聞こえなかった

#生きづらい私の
#乾いたこころの整理整頓



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