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73.DV・モラハラの根本解決方法

スピリアルライフナビゲーター
マルコヒロミです。


こちらのブログを選んで下さいまして
どうもありがとうございます。


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ちょうど娘が年中さんの秋頃でした。
義理の両親に娘の運動会のお知らせを
しようとしていた時期に
娘が警察からの電話を受けました。


娘「ママ!警察から電話」
私「えっ?なんだろう とりあえず出るね」

警察「もしもし、佐藤さんですか?」
私「はい、そうです」

警察「旦那さまはいますか?」
私「今いないので帰ってきたらかけさせます」


夫が帰宅後このやり取りを伝え
電話をかけてもらいました。


結局、義理の父と親族の方との間に発生した
金銭トラブルの件でした。


義理の父と警察の間で、らちがあかなくなり
全く関係の無い夫のところに
「何とかしてほしい!」と
電話をしてきたようなのです。


本来なら義理の父親が責任をもたなければ
ならないのに、問題を放棄しているとか。


義父の筋の通らない理由に怒り爆発した夫。


そんな夫の姿をみていた私は
何ともいえない切ない氣持ちになりました。


私「もし、私がパパの立場なら
ふざけるな!と吐き捨てるだろうな」


私の言葉を聴いた夫の表情を見逃しませんでした。



それから数ヶ月たったある日
「本氣の断捨離」を教えて下さった方が
「詫びのワーク」を教えてくださいました。


このワークは今は上手くいっていないけれど
仲良くなりたい!と願う微妙な人との関係改善をしたい
と思った時にすると、とても有効なワークです。


私は夫との関係をよくしたかったため
毎日夫の笑顔の写真を見ながら
半信半疑のまま詫びのワークをしました。


ワークを始めて1ヶ月程経ったころ
ついにその日がやってきました。


寝室でいつもの罵声と暴力が飛び
「ああ、またいつものがやってきた
もうだめかも」と思ったその瞬間


それまで、感謝の言葉ひとつ
かけてくれなかった夫が突然


叩いてしまって本当にごめん!!」
と私に詫びてきたのです。


本当にびっくりして思わず夫に抱きついて
大号泣しました。


夫は、義両親に自分の話を聞いて欲しかった
受け入れて欲しかった、わかって欲しかった。


でも自分の話を全然聞いてもらえなくて
悲しかった、悔しかった、寂しかった。


そうして、親に聞いてもらうことを
諦め、心を閉ざしてしまったのです。


親に対するマイナス感情は
彼の心の中でどんどん膨らんでいき


それが二次感情の怒りへと変化して
さらに怒りの感情が心に溜まり
風船のようにどんどん膨らんでいき


私、娘、私の両親、その他の人達への
酷い暴力・モラハラ発言となってしまったのです。


それが、DVとモラハラの根本原因だったとわかってから
夫の酷い暴力や暴言は一切なくなりました。


「詫びのワーク」をすると
相手のコアの部分を信じることが
出来るようになり

相手を強引に変えようとしなくても
自然と変わっていく感覚がありました。


このワークの素晴らしさを
是非体験、体感していただきたい!と
心の底から思いました。


次は
74.整理収納AD1級予備講座
です。


「詫びのワーク」について
より詳しい内容を知りたいという方は

 
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と書いて送信してください。
折り返しメッセージをお届けさせて頂きます。



最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。

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