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41.愛犬との新婚生活

スピリアルライフナビゲーター
マルコヒロミです。

こちらのブログを選んで下さいまして
どうもありがとうございます。

 まとめ記事 

前回の記事

今回から 私の人生を振り返るストーリーは
結婚した後の話へと入っていきます。

17年前勤務していた会社を退職する前、
当時お付き合いをしていた彼と
結婚をすることが決まりました。

10月に住む家が決まり、
12月の下旬に役所に結婚届を提出して
年が明けて2ヵ月後の2月末に会社を辞めて
4月から今住んでいる自宅へ引っ越しました。


今住んでいる家は
交通の便が良く、自然災害に強く、
治安が良く、状態の良い家
という条件で探しました。


なかなか良い条件の物件が見つからず
2年間粘りに粘り探し続けて
たまたま入っていた新聞のチラシを見て、


ここ見にいってみない?という事になり
実際に見て決めました。


夫の決め手は・・・
自宅に車庫があること。
車とバイクを大切にしている人なので!


私の決め手は
バス停から徒歩1分
車の運転が出来ないので

ふたり共通の決め手は
家の状態の良さでした!


ようやく 過保護で、過干渉過ぎる親から
離れて自由になれると
開放感でいっぱいでした


そんなある日
夫の親戚の家から
一匹の子犬がやってきました。


チョコレート色の
男の子のミニチュアダックスフントです。
名前は アッシュ といいます。


めちゃめちゃ やんちゃで
元氣いっぱいのアッシュは
リードを見せると
何度も何度もピョーン、ピョーンとジャンプして
お散歩に行ける!!と喜んでいました♪


お散歩に連れて行くと
近所の犬友と共にはしゃぎ
必ずリードが体に巻き付き
ぐるぐる巻きになります(笑)


家の中でも大騒ぎで
テーブルの足をガリガリ噛み
(今も噛み跡が しっかり残っています)


食欲が、ものすごく
ご飯をあげると
すごいスピードで食べていました。


頭は良く、お手、おかわり、伏せは
すぐに覚えてくれました。


とにかく毎日大騒ぎ激しすぎる犬でした(汗)


でも夜は私の座っている隣で
休んででいると思っていたら
いつの間にか自分の寝床で寝てくれたので
夜はとってもお世話が楽でした。


犬を飼ったことがなかったので
色々と学ぶことがあり楽しかったです。


このあと、私の妊娠発覚で
犬の匂いが駄目になってしまったことと、
私自身の体調が最悪で
全くお世話することが出来なくなり
夫の実家へと預けられることになりました。


娘が生まれた1ヶ月後に
突然お空に旅立ってしまいました。
たった1年半の命でした・・・。


ショックでしたが、
手のかかりすぎる娘の育児に必死で
悲しみにくれる程落ち込むことは
ありませんでした。


夫の方が アッシュがいなくなって
大変な感じでした。


でも、時が流れていくうちに
良い思い出に変わっていっているようです。


短い間でしたが、
アッシュとの思い出のいっぱい詰まった
楽しい時期でした。

アッシュ ありがとう♡


次回は

42.幸せとは程遠い妊娠生活のはじまり
へ続く・・・


最後まで お読みくださいまして
ありがとうございました。

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