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31.初めてのクラス委員

スピリアルライフナビゲーター
マルコヒロミです


こちらのブログを選んで下さいまして 
どうもありがとうございます。

まとめ記事
 
前回の記事


今回の記事は、
中学3年生の時の出来事です。
 
 
中1から中2の間は
目立たない委員会活動をしていましたが、


 
中3の後期に(10月から翌年3月まで)
何故か突然クラス委員に選ばれました。


一般的に
クラス委員になるタイプの人は
2つに分かれます。
 
 
ひとつは、やりたくて!
自ら名乗り出て立候補するタイプ
もうひとつは、やる人がいなくて、
無理やり選ばれるタイプ
 
 
私の場合は、後者のタイプ。


選ばれたといっても
自分の意志でなった訳ではありません。
 
 
人の前に立って積極的に行動したり
重要な責任を任されることが
とても苦痛に感じるタイプ
 
 
なので、面倒な仕事を押し付けられた
という感覚になりました。
 
 
でも頼まれたら嫌とは言えなくなり
引き受けることになりました。
 
 
クラス委員は私の他にもう一人いて、
殆ど相棒の影に隠れて
お任せする、という
感じになっていました。
 
 
なので、ホームルームのある日は
学校に行くのが苦痛で苦痛で
仕方がありませんでした・・・。


この写真はクラス委員最後の仕事
中学校卒業式の時の挨拶。
 


 
実はこの時も、ハラハラドキドキ
とにかく穴があったら
今すぐにでも入りたい
といった心境でした。

 
経験を積むことが大事!
ということが分かってきた今、
 
 
当時の私に、
思うような活動が
出来ても出来なくても、
そんなこと、どっちでも、いいじゃない‼︎
 
 
とにかくやったことを褒めてあげよう♡
私、偉かったね♡
 
写真を観ながら思いました。
 
 
次回は  
32.新しい環境に馴染もうと
必死だった私

です

最後まで お読みくださいまして
ありがとうございました。

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