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共感による“ゆるいつながり”を超えて

このところ眠りが浅くてよい睡眠がとれていない勝又です。

最近は、Twitterやnoteの更新を頑張っています。Twitterはおかげさまでフォロワーが増え、ラブリツをいただくことも多くなりました。ほんとうに嬉しいことです。ありがとうございます。

そんな順調に運用がまわりはじめているTwitterなのですが、そこでおこなわれるコミュニケーションについて、すこし思うところがあります。

どういうことか。

Twitterは140文字で気軽にツイートができ、SNS初心者でもはじめやすいのが特徴ですが、一方で、そこでのやりとりは社交辞令的で、相互承認的です。また、140文字という制限があるために、誤解を招きやすかったりします。

ゆるいつながりやコミュニケーションはとれるけど、すこし突っ込んだやりとりとなると途端にむずかしくなる。Twitterの構造上、建設的な言論空間にはなりづらいのです。

日本の2050年を見据えたときに、必要なのは共感によるゆるいつながりなのか。むしろ、日本が待ち受ける絶望的な課題に対して、建設的に議論することなのではないか。

Twitterには非常に優秀な方がたくさんいます。そういう方々が、共感によってゆるくつながるだけではなく、さまざまな意見にたいして異を唱えたり、その結果として新しい知を生みだすような言論空間が必要なのではないか。

そして、そのプラットフォームの役割をnoteが担えないかと勝手に期待しています。Twitterでもnoteは流通しているからです。

ということで、今後はnoteにも入り浸ろうかな、と思っています。

それでは。

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